こんにちわ貴浩です!
今回はソフトバンクの2019年先発ローテーションを予想したいと思います!
充実した投手陣でリーグ2位、下克上で日本一を決めた
ソフトバンクはどの投手も素晴らしい選手が多く
常に競争が絶えません。
2018年は加治屋投手がセットアッパーを任されるなどドラフト1位が目覚めましたし
変則ファームの高橋投手や育成から上がってきた大竹投手、すっかり先発でお馴染みの石川投手。
競争からここまで若手投手が現れ、中堅、ベテランもウカウカしていられない環境。
2019年から1軍に登録できる人数が29人に増えた事で投手陣に厚みができました。
ですがそれ以上に使いたい投手が多いソフトバンクは誰がブルペン入りするのか、少し悩ましいところ。
今回は私の独断と偏見で先発ローテーションや中継ぎなど
予想したいと思います!
開幕投手予想
本命 | 千賀滉大 |
対抗馬 | 東浜巨 バンデンハーク |
大穴 | 石川柊太 |
大方、千賀投手か東浜投手になりそうですね。
千賀投手と東浜投手の実力は拮抗していますが実績や多少コンディションが悪くても最低限仕事を果たしてくれそうな千賀投手が開幕投手で良いんじゃないかな、と思いますがここは意見の分かれそうなところですね。
大穴は石川投手。
千賀投手や東浜投手が怪我や不調の場合は投げてもよさそうですね。
先発ローテーション予想
1番手 | 千賀滉大 |
2番手 | 東浜巨 |
3番手 | バンデンハーク |
4番手 | ミランダ |
5番手 | 武田翔太 |
6番手 | 石川柊太 |
投手陣の駒が揃っているの選ぶのに苦労はしませんでしたが、若手投手からしてみれば強固な壁ですね。
大竹投手や高橋投手、松本投手など割って入ってもらえるといいんですが、怪我人が出ない限りは難しそうですね。
中継ぎ予想
中継ぎは6人構成で考えています。
嘉弥真、加治屋、森、高橋礼、モイネロ、サファテを選出。
この6人の役割を予想してみたいと思います。
7回 中継ぎエース | 嘉弥真新也 加治屋蓮 |
8回 セットアッパー | 森唯斗 加治屋蓮 |
9回 クローザー | サファテ 森唯斗 |
左のワンポイント | モイネロ 嘉弥真新也 |
接戦時、ビハインド、回跨ぎも | 高橋礼 モイネロ |
育成枠 | 高橋礼 |
一応、優先順位の高い順に選手を並べてみました。
なのでクローザーは森投手ではなくサファテ投手が優先と予想しています。
2018年、森投手はクローザーを任されから一皮むけ、一人前の投手になりました。
しかし、サファテ投手が開幕に間に合って、オープン戦でも結果を出すようならサファテ投手がクローザーで良いと思います。
やはりサファテ投手のクローザーに対するこだわりは強いですし、過去の実績を考えれば易々と森投手に譲るのは納得がいかないでしょう。
ですが、あくまでサファテ投手が実績通りの活躍ができればの話で、調子が悪ければ森投手がクローザーで良いと思います。
あと、7回ですが、嘉弥真投手の安定感を考えれば是非とも中継ぎエースに指名したいところ。
7回は先発の降板などゲームが動きやすいイニング。
同点、1,2点のビハインド、勝ち越している場面など、接戦になりやすい7回は1番信頼できてタフな投手が入るべきだと思うので嘉弥真投手を選出。
また、2018年ブレイクした加治屋投手も7回に投げられる適性があると思いますから選出しました。
モイネロ投手や高橋投手はワンポイントやロングリリーフなど便利屋として起用を考えています。
モイネロ投手は勤続疲労など気になる点はありますが、登板間隔を考慮するなど大事に使えば、1年間通して1軍に滞在してくれる筈です。
ちなみにスアレス投手ですが外国人枠の都合上、1軍に入れるか分からなかったので除外しました。
工藤監督は先発調整するよう言っているようですが先発で力を発揮できるかも未知数ですし、結果次第では中継ぎに戻るかもしれませんね。
そうなったら調整で2軍暮らしが続きそうです。
期待の若手
ここからは2軍でくすぶっている投手に焦点を当ててみます。
2014年ドラフト1位 | 松本祐樹 |
2015年ドラフト1位 | 高橋純平 |
2016年ドラフト1位 | 田中正義 |
2016年ドラフト2位 | 古谷優人 |
ソフトバンクのドラフト上位は時間は掛かりつつも大成していることが多いのでこの4人をクローズアップしました。
東浜、加治屋、岩嵜投手など欠かせない戦力となっています。
育成が上手いソフトバンクなら期待の若手を育て上げてくれるでしょう。
名前を挙げた上記4人を是非とも注目してほしいところ。
まとめ
今回はソフトバンクの2019年先発ローテーションや中継ぎについてのお話でした。
ソフトバンクは沢山、良い投手がいるので考えるのが楽しいですが、選手たちからしてみれば日々競争で大変ですね。
ですがその環境が選手を強くしている訳ですから、この環境は続いてほしいですね。
では今回はここまでにしたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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