こんにちわ貴浩です!
今回は中日2019年戦力外予想をしたいと思います!
とくに野手に関しては平均年齢が高く、数年後を見据えて戦力外となる選手が多数現れそうです。
では、早速見ていきたいと思います!
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松坂大輔
生年月日 1980年9月13日 1998年ドラフト1位 2018年成績 11試合、6勝4敗、防御率3.74
【悲報】松坂大輔、引退か #seibulions #sbhawks #lovefighters #Bs2019 #chibalotte #rakuteneagles #carp #swallows #giants #baystars #dragons #Tigers https://t.co/9OMn99fmgW pic.twitter.com/GK9std0Ycn
— 毎日やきう速報 (@dailybaseball01) September 11, 2019
2018年、ソフトバンクを退団し、中日に電撃移籍した松坂投手はその年、カムバック賞を受賞するなど
活躍を見せましたが2019年は思うように制球出来ずに2軍暮らしが続いています。
若手投手が育って来た事でそれを妨げてしまう事や戦力として微妙なところを見ると戦力外になりそうです。
松坂世代という名前にもなるくらいの投手ですがすでに満身創痍、ユニフォームを脱ぐ日は近いです。
藤井淳志【引退】
生年月日 1981年5月20日 2005年ドラフト3位 2018年成績 96試合、打率241、3本塁打、30打点
藤井淳志
球団から単年で微増契約提示の冷遇、谷繁監督から電話慰留でFA宣言せず残留。
その恩人谷繁監督が球団から切られた今。決断せよ。
男なら金じゃない。 #dragons pic.twitter.com/xGz1EPTCWt— NPB@ポジドラ®(・●・) (@cozy_d_dragon) August 16, 2016
スイッチヒッターで、さらに年俸は低いながらいぶし銀の活躍を見せた藤井選手。
いっときはFA権取得で移籍の可能性もありましたが中日一筋でプレーする事を決めましたが
もう年齢的に38歳と若くなく、チームの若返りを図るチームを思うと引退の可能性が濃厚となりそうです。

近藤弘基
生年月日 1993年2月12日 2014年ドラフト育成4位 2018年成績 5試合、打率000
今年26歳ですが、昨年の試合出場も見てみると開花する可能性は低いように思われます。
今年も1軍出場はなく、上で戦える目処がたっておらずこのままでは厳しいのかな、と思います。
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友永翔太
生年月日 1991年4月1日 2014年ドラフト3位 2018年成績 なし
今年は僅かばかり1軍に出場するも定着できずにいます。
28歳もネックになり、これ以上の上積みは厳しそうです。
野手の若返りと戦力を整える意味で野手は一掃する可能性があり、その内の1人に名前が挙がりそうです。
桂依央利
生年月日 1991年7月9日 2013年ドラフト3位 2018年成績 なし
今年は僅かに1軍出場しますが定着とはいかず。
また、捕手では今年から頭角を現し始めた加藤選手がおり、強肩で注目されており
桂選手の立場はさらに苦しくなりそうで、バッティングの課題も考えると戦力外の候補に挙がりそう。
伊藤準規
生年月日 1991年1月7日 2008年ドラフト2位 2018年成績 11試合、2勝0敗、防御率3.95
2017年の39試合登板を最後にほとんど1軍で投げていない他、今年も登板数がかなり少なく
戦力外候補の筆頭となりそうです。
さらに中日の投手陣は若返りが著しく今年28歳で伸びしろに期待が出来ないところを見ると可能性は高そうです。
小熊凌祐
生年月日 1990年8月11日 2008年ドラフト6位 2018年成績 8試合、3勝4敗、防御率6.23
今年でプロ9年目ですが中々定着できずに、苦しんでいる投手。
ストレート最速150kmとスライダーで勝負する投手ですが毎年安定感を欠き、年齢的な問題もあり
戦力外の筆頭となりそうです。
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まとめ
今回は中日の戦力外候補についてのお話でした!
中日は投手陣の若返りは進むものの、野手はまだまだ中堅どころが多く、若手の平均年齢も高いことから
血の入れ替えを決断するかもしれません。
とくに野手陣は小粒の選手、伸び代が低い選手が多いので戦力外は野手が多そうです。
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