こんにちわ貴浩です!
今回はロッテの2019年オフの戦力外候補を予想したいと思います!
支配下一杯まで選手を置いているので大量に離脱しそうですが
名の知れた選手などチームを去る事になるのか。
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大嶺裕太
2019年時点で31歳 2006年ドラフト1位 2018年成績 なし
150km台のストレートを武器に力で押す先発投手ですが安定感を欠くシーズンが多く、中々勝ち星を挙げられませんでした。
2019年は右肘の手術をしています。
怪我前より劣化してしまうようなら契約は厳しいかもしれません。
阿部和成
2019年時点で30歳 2007年ドラフト4位 2018年成績 5試合、0勝1敗、防御率2.25
ストレートの球速は140km台とそこそこですが多彩な変化球がウリで新球シュートを新たな武器としていますが
ここ最近では一桁登板が多く、2軍でも結果が出ておらず潮時かもしれません。
江村直也
2019年時点で27歳 2010年ドラフト5位 2018年成績 35試合、打率063
毎年コンスタントに1軍出場するものの正捕手に定着する事が出来ず。
田村選手や吉田選手などそれぞれの特徴を活かした捕手たちがおり、熾烈を極める捕手争いですか
江村選手はバッティングに難ありで起用さらるにはそこを直さないといけませんが
改善の見込みがなければ戦力外の可能性はありそうですね。
香月一也
2019年時点で23歳 2014年ドラフト5位 2018年成績 なし
高卒5年目の内野手で将来性を見込まれて獲得されましたが5年目とあってそろそろ芽を出してもらわなければいけませんが今のところ1軍から声が掛かる事はなく。
2軍ではそこそこ打っていますが1軍で通用するのかはまだ分かりません。
場合によっては解雇の可能性もあるかもしれません。
スポンサーリンク細谷圭
2019年時点で31歳 2005年ドラフト4位 2018年成績 21試合、打率182、1打点
内野ならどこでも守れるユーティリティプレーヤーで2016年には116試合、102安打を放つなどキャリアハイとなりましたが
打率を上げるのに苦労しており、安定感に欠けます。
中堅どころとあって解雇の可能性も。
李杜軒
2019年時点で31歳 2006年ドラフト4位 2018年成績 11試合、打率188、3打点
ソフトバンクに入団すると2016年まで在籍し、戦力外となって2017年は台湾で野球を続けると
翌年ロッテにテスト入団しました。
力強いバッティングがウリですが打率を挙げられず安定感に欠ける選手で中堅に差し掛かり、長い目で見てもらうには苦しい年齢。
福浦和也【引退】
2019年時点で44歳 1993年ドラフト7位 2018年成績 82試合、打率210、1本塁打、11打点
2018年9月22日に2000本安打を放ったロッテ一筋のベテラン。
既に引退を表明しての2019シーズン。
球界最年長野手がユニフォームを脱ぐ事となりましたが26年間、ファンを魅了し続けたひたむきなプレーは記録にも記憶にも残る選手。
2軍でも選手兼コーチで指導もしており、将来的には次世代のロッテを担う若手選手を育てる立派なコーチとして活躍してもらいたいですね。
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まとめ
今回はロッテの2019年オフ戦力外候補の予想でした!
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