こんにちわ貴浩です!
今回は横浜DeNAベイスターズの大貫晋一投手についてのお話です!
即戦力として入団した社会人出身の大貫投手ですが
今回は結婚についてや年俸、成績について見ていきます!
スポンサーリンク大貫投手のプロフィール
生年月日 1994年2月3日 出身 神奈川県横浜市青葉区 出身校 桐陽高等学校、日本体育大学 181cm/73kg 右投/右打 ドラフト3位 年俸 1200万 AB型
【同期入団】 1位 上茶谷大河 2位 伊藤裕季也 4位 勝又温史 5位 益子京右 6位 知野直人 育成1位 宮城滝太
アマチュア時代
小学生の頃は色んなスポーツをしていましたが最終的に野球に落ち着き、クラブチームに所属。
中学は部活には入らず硬式の横浜青葉クラブチームに所属していました。
高校は静岡県の桐陽高校に進学。
エースとして活躍するも3年間で甲子園に出場はありませんでした。
日本体育大学に進学すると2年生の時にはベストナインを獲得しています。
しかし、11月に高校時代に負った右肘を再び痛め、トミー・ジョン手術をする事に。
それもあり、1年間は野球が出来ず復帰は4年生の時で、その後社会人野球に所属する事に。
新日鐵住金鹿島では2017年、都市対抗の北関東予選で好投。
ドラフト指名後に臨んだ社会人野球選手権では1回戦で1失点完投し、チームとしての大会初勝利に貢献、その後の準々決勝でも完投。
存分にアピールし、2018年ドラフト会議どは横浜DeNAベイスターズに3位で指名を受け
即戦力の先発として期待を掛けられました。
契約金6000万、年俸1200万で背番号は加賀繁が背負っていた「16」に決まりました。
DeNA時代
春季キャンプを1軍で迎え、オープン戦でも2試合、自責点0と結果を残し開幕1軍で迎えると
4月4日のヤクルト戦で初先発すると3回途中4失点、勝ち負けは付きませんでした。
4月11日、阪神戦では5回、5安打、1失点で初勝利を挙げています。
大貫投手の成績
後述します!
大貫投手はもう結婚してる?
大貫投手のプライベートについてですが社会人出身という事もあり、結婚しているか確認してみましたが
そうした情報は一切入ってきませんでした。
もしかすると彼女がいる可能性もありますがひょっこりと結婚発表があふかもしれませんね。
大貫投手は致命的な欠陥を抱えて入団してた?
1年目から1軍で登板するなど即戦力としてプレーする大貫投手ですが
ドラフト時に大貫投手は各球団から獲得を見送られる投手でした。
というのも大貫投手は、投手の生命線の右肘を高校時代に怪我し、さらに大学時代に再発し、トミー・ジョン手術に踏み切っています。
そこが不安材料となり、他球団は見送っていたと言われています。
さらに大貫投手は見た通り、痩せ型で中々太らない体質のようでプロ入りして体重73kgとなっていますが
社会人時代は68kgとかなり痩せていました。
身長181cmの場合、68kgはBMI値は21
この身長の場合、平均体重は73kgほどなのですがかなり少ない事が分かりますね。
食べてもあまり太らない、というのは野球選手にとってはかなりのハンデになり得るもので
投手はとくにスタミナが求められるのである程度の脂肪を付けておくのですが大貫投手はその点、マイナスな要素となっています。
さらに夏場になると体重が落ちるので食べるのも才能の一つとして重要な要素となってきます。
広島の4番、鈴木誠也選手は夏場でも体重を落とさないよう食事の量をかえず沢山食べている事で有名なのですが
良いプレーをするには食事は必要不可欠。
こういった要素があり大貫投手を見送る球団が出てきたのですがDeNAは能力を期待して3位指名で獲得に踏み切りました。
結果的に大貫投手は悪くない獲得になったと思います。
キレのあるストレートや落差や球速差のあるフォークはかなり手強いですし左投手が多いチームにとって大貫投手は良いアクセントになっています。
今後の活躍に期待です!
まとめ
今回は大貫投手についてのお話でした!
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