こんにちわ貴浩です!
今回は西武の2019年戦力外の予想をしていきたいと思います!
西武は投手がこぞって打ち込まれ、戦力外の大半は投手となりそうです。
打者は順調に育っていますし、やはり課題の投手をドラフトで補強していくのではないでしょうか。
では、早速見ていきたいと思います!
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大石達也
2019年時点で31歳
2010年ドラフト1位
2018年成績 10試合、1勝0敗、2H、3HP、防御率7.00
主に中継ぎとしてプレー。
速球派として入団するも1年目から右肩を痛めて球速は落ちるも
ストレートで三振を奪えるスタイルを貫きました。
しかしながら不安定な投球が多く、2018年は10試合、防御率7.00と精彩を欠く結果に。
2019年も一桁登板で2軍暮らしが続いています。
状況によっては戦力外の候補に。
小石博孝
2019年時点で32歳
2011年ドラフト2位
2018年成績 1勝0敗、防御率4.10
2016年に自己最多の50試合の登板をするなど1軍に帯同し、来期へ期待が掛かりましたが翌年以降、
10試合、22試合の登板にとどまります。
主に中継ぎとしてプレーしており、2018年オフには「翌年防御率2点台」を掲げていましたが一桁登板にとどまります。
トレードも噂されていますが、それすらも厳しいかもしれません。
相内誠
2019年時点で25歳
2012年ドラフト2位
2018年成績 10試合、0勝1敗、防御率3.45
主に先発としてプレーするも1軍では安定感に欠き、生涯防御率は9.62とかなり高いです。
まだ若いですが戦力外の可能性も十分にありそうです。
スポンサーリンク水口大地
2019年時点で30歳
2012年育成ドラフト1位
2018年成績 10試合、打率000
内野ならどこでと守れるユーティリティプレイヤー。
しかしながら内野手は浅村、源田、中村選手などレギュラークラスがひしめき合っていた事もあって
外野の守備にもついていますが打撃で結果を出せず。
163cmながらパンチ力がウリの選手ですが2019シーズンも成績が振るわず。
戦力外の可能性があります。
呉念庭
2019年時点で26歳
2015年ドラフト7位
2018年成績 8試合、打率091
メインは三塁の守備ですが中村選手もいる事からスタメン機会には恵まれず。
バッティングも荒削りで安定感に欠けるのも気になるところ。
しかしながらポテンシャルがあるので見切るかどうかは微妙なところ。
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まとめ
今回は西武の戦力外候補についてでした!
野手の成長は順調なので、精彩を欠く投手を総入れ替えする可能性もありそうですね。
コメント
すみません、返信遅れました、、、
コメントありがとうございます!
すみません、本田投手については前年までは知ってましたが今年先発起用で結果を残してたんですね、、、
大変失礼しました、急いで訂正致します!
わざわざコメントいただき、ありがとうございます!