こんにちわ貴浩です!
今回は楽天の2019年戦力外予想をしたいと思います!
順調に若手の育成が進む中でベテランや結果を残せていない選手はチームを去る事になりそうです。
支配下枠が一杯なのでかなりの人数が減りそうですが一体どの選手が退団となるのか。
嶋選手がCSファーストステージ敗退した直後に退団の報知があり衝撃がありましたが
チーム体制が石井GMになってから様変わりしてきていますね。
来年に向けて、どういう決断が下されるのか。

戸村健次
2019年時点で27歳
2009年ドラフト1位
2018年成績 2試合、防御率18.00
主に中継ぎとしてプレーし、最速151kmのストレートとスライダー、フォーク、カット、シュートと多彩に投げ分けます。
長年の課題は制球力。
それは今もなお続き、2018年以降はほとんど1軍で試合に投げられておらず戦力として計算できる状態になければ退団の可能性はありそうですね。
久保裕也【引退】
2019年時点で39歳
2002年ドラフト自由枠
2018年成績 25試合、1勝0敗、3H、4HP、防御率1.71
巨人、DeNAと渡り歩き、2017年から楽天でプレーすると
ベテランらしさのあるプレーで中継ぎの一角として活躍。
しかしながら年齢的に引退となりそうです。
経験値を活かして投手コーチとなる可能性もありそうですね。
足立祐一
2019年時点で30歳
2015年ドラフト6位
2018年成績 20試合、打率111
ルーキーイヤーは巡り合わせもあって73試合に出場し、安楽投手と共にバッテリーを組む事が多かったです。
2017年は第2の捕手としてプレーします。
しかし、2018、2019年は出場数を減らしています。
また、バッティングも打率を残せておらず、打てる捕手が主流の時代に逆風となるかもしれません。
渡辺直人
2019年時点で40歳
2006年ドラフト5位
2018年成績 69試合、打率208、2本塁打、12打点
楽天に入団後はDeNAや西武に移籍し、最終的に楽天に復帰。
内野のユーティリティプレイヤーで粘りのあるバッティングがウリ。
しかしながら年齢的にそろそろ潮時となりそうです。
島井寛仁
2019年時点で29歳
2012年ドラフト5位
2018年成績 49試合、打率000、6盗塁
入団2年目で育成契約となり、そこから支配下に至るまで3年を要し、現在では代走など俊足を活かして1軍に帯同しています。
しかしながらスタメンや代打などバッティングでのアピール機会が少なくこのまま
職人芸を貫けるかは分かりません。
卓丸
2019年時点で22歳
2014年育成ドラフト1位
2018年成績 27試合、打率184
いっときは育成契約を結ぶなど苦労もありましたがバットコントロールが自慢の外野手。
1軍での実績は少なく外野の競争も熾烈ですから戦力外の可能性も出てきそうですね。
今江年晶【引退】
2019年時点で36歳2001年ドラフト3位2018年成績 127試合、打率276、10本塁打、49打点
FAでロッテから楽天にやってくると勝負強さを見せ、打線の中心選手として活躍しました。
2019年は自主トレの時に右目の不調を訴え、出遅れてしまいます。
こうした事や年齢などもあって潮時が近づいているのではないでしょうか。
築き上げた技術をコーチとして現役の選手に還元してもらいたいですね。
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まとめ
今回は楽天の戦力外予想でした!
コメント
すみません、返信遅れました、、、!
コメントいただきまして、ありがとうございます!
フェルナンド選手について、今年8月お立ち台もありましたね、、、すみません、再び見直します!
ご意見下さりありがとうございます!