今回はプロ野球現役選手で広島カープのファンである選手についてお話したいと思います!
広島出身で「カープファン」は球界を代表する選手が多く存在し最も有名なのがソフトバンクの柳田悠岐選手。
その他にも日本ハム堀投手、大田泰示選手、阪神のドラフト1位の西投手もそうで、名の知れた選手が多い印象。
早速カープファンの選手たちについてお話していきたいと思います!
スポンサーリンク現役選手 広島カープのファン一覧
阪神 西純矢
2019年ドラフト1位で、西勇輝投手の遠縁にあたる選手で広島出身。
家族ぐるみでカープファンでしたが、阪神入団が決まってからはカープファンを「封印」し家族も六甲おろしを聞くようになったとか。
前田健太と鈴木誠也に憧れていたようです。
二人は学生時代、投げて良し打って良しで、プロ入り後はそれぞれ投手と野手で一流になっていますが西投手も高校時代は投手としての評価もさることながら
バッティングも非凡なモノがありましたから似た者同士惹かれ合うのかもしれませんね。
ソフトバンク 柳田悠岐
言わずと知れたカープファンの柳田選手はプライベートでカープの帽子を被ったり、入団当初も「カープに行くためにFA権を取得しようと頑張っているので」
と大胆発言するなど球界一、カープ愛を公にする選手。
いっときはメジャーか広島か残留かで様々な予想が立てられるも、怪我の影響で「生涯ホークス」を決めこれも「運命」と言葉を残しています。
日本ハム 大田泰示
大田選手は広島県、福山市出身で野球を始めて間もない頃、カープに興味を持つようになったそうです。
広島選手の使っている道具などマネしていたようで当時の憧れは「緒方孝市」さんだったようです。
そして驚くべき事に大田選手は巨人時代に広島へトレードを打診されていたようです。
その交換相手が内野手の安部友裕選手。
安部選手は2016年にブレイクしましたが、それより前に大田選手とトレードで交換話があったのですから驚きですね。
日本ハム 堀瑞輝
家族ぐるみでカープファンで、かなり熱烈なファンのようです。
日本ハムに入団が決まった時は、残念そうにするも、セリーグじゃなくて良かったとほっとしている部分もあったようです。
2016年、広島と日本ハムは日本シリーズで対戦していますが、来年からプロ入りという事で堀投手や家族はテレビで日本シリーズを観ながら
どちらを応援すべきか相当悩んだというエピソードを語っています。
今にして思うととても微笑ましい話ですね。
まとめ
今回は現役選手のカープファンについてでした。
現役の選手でカープファンとなると子供の頃は暗黒期で、意外と広島出身だけど別のチームのファンという事も多いのですが
上記で挙げた選手たちは根っからのファンだそう。
暗黒期を知って尚ファンでいられるとなると相当なカープ愛を感じますね。