今回はヤクルトスワローズ、2020年~2021年トレード予想を考察!
噂の交換要員について見ていきたいと思います!
スポンサーリンクヤクルトトレード予想!2020年~2021年版
原樹里
2018年はチームの躍進を支えた活躍を見せた投手で、シュートでゴロを量産するので狭い神宮で3本しかホームランを打たれないなど
安心のできる投手でしたが2019年は不調に終わってしまいました。
メンタル不安の声も聞こえますし、右肩の故障も気になるのでもしかするとトレードの可能性も。

坂本光士郎
2018年ドラフト5位で入団の左腕。
ルーキーイヤーとなる2019年は19試合に登板して3Hを記録しています。
貴重な左腕投手ではありますが、ヤクルトは寺島、星、清水、梅野、石山ら投手が豊富ですから実績のない坂本投手は
貴重な左腕という事もありますから別のポジションの選手を取りに行っても良いかと思います。
とくにヤクルトは捕手が手薄ですから左腕となら交渉出来そうかと思います。
中尾輝
中尾投手は2018年にはチーム事情によりセットアッパーを務めるなど大役を経験し、その年、54試合、7勝、12Hを記録しています。
貴重な中継ぎ投手でトレードに出せばある程度需要はありそうです。
どこの球団も左腕は貴重ですがヤクルトは先発が不足気味なので、手痛い放出ではあるものの長いイニングを任せられる投手を獲得するのもありかと思います。
塩見泰隆
身体能力の高い走攻守揃った外野手で、2019年は2軍で打率310、16本塁打と活躍。
しかし1軍では能力を発揮できずになかなか安定した成績を残せていません。
身体能力は誰もが認めるところで、俊足も盗塁王を狙えるほどのものは持っていますのでトレードに出せば一定の需要はありそうです。
チーム事情的に投手力に不安があるので若く伸びしろを残した時期に塩見選手を放出し有望な若手投手を獲得するのは長期的に見ても得策かと思われます。
また塩見選手はスキャンダルを起こしており、中々扱いづらい選手でもあり、トレードとして放出するのにチームも
そこまで躊躇いを持つ事はなさそうです。
まとめ
ヤクルトのトレード情報でした!