こんにちわ貴浩です!
今回は日本ハムの2020年~2021年トレード予想です!
日本ハムはその都度必要な補強で選手をトレードに出す事が多々ありますが名の知れた投手が候補として挙がりそう。
今回は噂の交換要員について見ていきたいと思います!
スポンサーリンク日本ハム2020年~2021年トレード予想!
加藤貴之
主に中継ぎとして登板している左投で、2017年はプレーを評価され開幕ローテを任されシーズンを完走。
また、ショートスターターも経験するなど柔軟に色々なポジションを任されています。
しかし、ポジションを固定できないところに伸び悩みをのぞかせています。
日本ハムで中々チャンスを掴み切る事ができておらず、28歳と中堅の域に入ります。
日本ハムは20代半ばを過ぎた1軍半の選手はトレードになりやすいですし、加藤投手はサウスポーですからトレードにされる可能性はありそうです。
吉田侑樹
アーム投げの独特なフォームで力のある真っすぐが武器の吉田投手ですが、中々1軍定着とはならず。
非常に安定感に欠け、先発でも中継ぎでも使いづらいのが現状。
しかし、持っているポテンシャルは高いですし、まだ若いですからトレードに出せばそれなりに良い選手と交渉が出来そうです。
横尾俊建
2018年に片鱗を見せた横尾選手。この年74試合、打率207、9本塁打、24打点と
率は残せないもののパンチ力は示しました。
強打の三塁手としてこれからの伸びしろに期待といった選手でしたが気づけば30歳に差し掛かろうとしており、大きな期待をかける状況にはありません。
狭い球場であれば横尾選手の長打力は光りそうですし、2020年はそれなりにアピールしていますからトレード候補になれば興味を示す球団は少なくなさそうです。
三塁手不足で狭い球場を本拠地とするヤクルト、広島あたりは打撃がウリのチームでもありますしトレードになっても良さそうですが果たして。
あんま言うとアレだけど樋口にある程度目処がついて一軍にはビヤヌエバと平沼、来年は野村もいてサードが飽和してる点、トレードの多い日ハムがここまで動きを見せていない点、リリーフが崩れかけている点を見ると横尾のこのタイミングでの降格は色々勘繰ってしまう
— yutaro (@yu_mmk313) September 1, 2020
松本剛
2017年、24歳の時にプチブレイクを果たした松本選手。
この年、115試合、打率274、17二塁打、5本塁打、33打点という成績を残し、外野手のスタメンを獲得。
日本代表の候補としてプレーもするなど期待を掛けられている選手ですがこの年以降徐々に出場数を減らしているのが現実。
アベレージタイプですが、足がそこまで速い訳ではなく盗塁を稼げないので単打ばかりなのが気になるところですが2017年に活躍していますし評価は決して低くはないはず。
浅間大基
外野手でありながら三塁手としてもプレー経験のある選手。
俊足巧打の選手ですがバッティングが安定せずなかなかスタメンの座を掴み取れていないのが現状。
外野手としては打撃が物足りない印象ですし、また、怪我が多く「ガラスプレイヤー」とまで言われるほど。
まだ若いですが使いづらさもありますしトレードの可能性もありそうです。
スポンサーリンクまとめ
トレードに抵抗のない日本ハムですからお得意先である巨人とのトレードもありそうですが近年では楽天が巨人と大型トレードを行っているせいか
日本ハムのトレードがあまり出てきません。
今後とも果敢なトレードは行われるのでしょうか。