【野球用語】ウルトラⅭとは?語源・由来について!

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今回はウルトラCという言葉の意味や語源・由来についてお話したいと思います!

記事でたまに見かける言葉ですが、あれは一体何なのか。

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目次

ウルトラⅭとは

ウルトラCとは

ものすごい奇跡、大逆転技、秘奥義

という意味を持ちます。

 

ちなみにultraの和訳は「超・極度・過度」という意味です。

ウルトラCの語源・由来は?

言葉の語源ですが、1964年の東京オリンピックで生まれた言葉。

当時、体操の日本男子チームがC難度の大技よりも難しい技を披露した際に「ウルトラC」と名付けられました。

当時の体操の技の難度はABCの3つしかありませんでした。

そしてそのC難度を超える難易度を表すためにウルトラⅭという言葉が生まれました。

現在の体操の難易度は男子はA~H、女子はA~I

まであります。

今となっては死語ですが、記事を書いている人はそうした世代が多いのでまだ耳にする機会はありそうです。

ウルトラCの使い方

野球では「ウルトラCプラン」と言った言葉をよく耳にしますが

実績のない若手にいきなり4番を任さるといった奇策や中継ぎで炎上した助っ人を先発に転向させるなど

一発逆転の奇策の時にこの言葉を使う事がありますね。

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