今回は西武、外崎修汰選手のFAについてのお話です!
外崎選手はユーティリティープレイヤーとして重宝される選手ですが、国内FA権取得までもう少し。
今回はFA取得時期や、残留か、それとも青森出身という事で楽天に移籍の可能性はあるのかなど、見ていきたいと思います!
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外崎選手のプロフィール
生年月日 1992年12月20日 出身 青森県弘前市 出身校 青森県立弘前実業高等学校、富士大学 177㎝/78kg 右投/右打 ドラフト3位
プロ入りして3年目となる2017年にブレイク。
この年は135試合、打率258、10本塁打、48打点、23盗塁をマークしています。
二塁、三塁、外野などポジションをあちこちに移しながらチームに貢献。
2018年は119試合、打率287、18本塁打、67打点、25盗塁。
2019年は浅村選手の抜けた穴を埋めるべく二塁の守備に定着して
143試合、打率274、26本塁打、90打点、22盗塁をマークしています。
走攻守全てでアピールし、今ではチームに欠かせない戦力としてプレーをする他、日本代表にも選ばれています。
スポンサーリンク外崎選手のFA取得いつ?
順調にいけば国内FA権取得は2022年となっています。
外崎選手の年俸は?
プロ6年目にして大台を突破、
2020年の年俸は1億4000万となっています。
チーム内でも7位という高年俸となっています。
外崎選手 FAで楽天?残留?
外崎選手は順調にいえば2022年にFA取得ですが、出身地が青森という事で東北に本拠地を構える楽天に移籍するのではないかと噂されています。
外崎選手の活躍を見ると、今後も年俸は上がりFAイヤーの頃には2億は達成していそうで球団は引き留める為の年俸を用意できるか。
翌年の2023年も主力の森、山川、源田らがFA取得見込みなので、外崎選手を狙う他球団が好条件を持ち掛け高騰した際
西武はそれに対抗できるだけの余裕はなさそうなので、去就は微妙なところ。
西武は伝統的にFA流出が多いですが外崎選手もその前例に当てはまる可能性は十分ありそうです。
FAと言えば巨人というイメージですが、近年では楽天もかなりマネーゲームに参戦していますし青森出身を言い分に動く可能性はありそうですね。
また、楽天には元西武の選手がかなりいます。石井GMが西武時代のパイプを使ってかき集めた事もあり
西武の選手が楽天に移籍する理由が出来ていますし、また
外崎選手が師匠と仰ぐ浅村選手もいるのが気になりますね。
後を追う形で楽天に移籍は有り得ない話ではなさそうです。
スポンサーリンクまとめ
外崎選手は浅村選手の代わりを埋めるように二塁のレギュラーを務めていますが、もし浅村選手が残留して色々なポジションをあちこちやらされていたら
それこそ確実にFAで移籍していたでしょうし、西武で確固たるポジションに就いている事が希望ですね。