中日・高橋周平 国内FAいつ?移籍の可能性は?候補はどこ?

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今回は中日ドラゴンズ、高橋周平選手のFA時期についてのお話です!

高橋選手はドラフト1位で入団するも伸び悩み、苦労しましたが2018年にブレイクを果たし

チームを牽引する選手となりました。

そんな高橋選手も1軍登録されている期間が長く国内FA権も射程に収めていますが、今回はFA権がいつ取得するのか

また、移籍の可能性や移籍先の候補について見ていこうと思います!

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目次

高橋選手のプロフィール

生年月日 1994年1月18日

出身 神奈川県藤沢市

出身校 東海大学甲府高等学校

180㎝/85kg

右投/左打

ドラフト1位

ルーキーイヤーとなる2012年は41試合に出場。

高橋選手は2年目以降も1軍で50試合以上の出場を経験しています。

2016年は平田選手の離脱により3番を任されるなど4月終わりまで打率276、3本塁打、13打点と好調を維持。

しかし途中、有鈎骨骨折が判明し、離脱となりました。

掴みかけたレギュラーをみすみす逃す形となりましたが、2018年に完全ブレイクを果たします。

三塁手に固定されると128試合、打率254、11本塁打、69打点の活躍で

自身初となる規定打席に到達しました。

2019年からキャプテンを務める事になり2年連続となる規定打席到達、

117試合、打率293、7本塁打、59打点という数字を残し

ゴールデングラブ賞とベストナインを獲得。

2020年も好調を維持し、打率3割台をキープ。今年も1軍の主力としてチームに貢献しています。

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高橋選手の国内FA権取得はいつ?

高橋選手は高卒ながら1年目から1軍出場を絶やす事がありませんでした。2年目以降は50試合以上は確実に出場しており国内FA権取得は間近。

順調にいけば2021年には国内FA権を取得となります。

高橋選手は移籍の可能性は?移籍先の候補は?

高橋選手は怪我でブレイクを逃すなど、掴み切れずレギュラーにたどり着くまで7年を要しましたが

ブレイクしてからは打撃でも守備でもチームを牽引する選手になりました。

FA権行使となれば争奪戦は確実です。

遅咲きで、中日に待ってもらった恩義もあるかとは思いますが他球団の話を聞いてみたいという気持ちもあるでしょうし

また、年俸の低さもFA権を行使する後押しになりそうです。

移籍先の候補は?

他球団を見渡すと三塁手がいないチームは多数存在します。とくにソフトバンクは松田選手を空いた穴を埋められずにいますし高橋選手を狙っているとも言われています。

また、神奈川県出身なのでベイスターズも興味を示すかどうか。

現状、三塁手には宮崎選手がいますが、高橋選手はセカンドの守備もできますから二遊間の弱いベイスターズは補強ポイントに合致します。

打撃と守備が良い強打の内野手はかなり貴重な存在ですから多方面で興味を示すのは確実ですから中日としては年俸で誠意を示す必要性がありそうです。

契約更改では選手と球団で金銭の相違がたびたび見られ、それで退団した選手もいますし、球団がどんな評価をするのか気になりますね。

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まとめ

高橋選手は安定した打撃と守備がウリですから計算できる選手。

これだけの選手ですから他球団の評価を聞いてみたいと思っても不思議はありませんが果たして。

 

 

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