こんにちわ貴浩です!
今回は阪神タイガースの中谷将大選手のトレードの可能性について考察したいと思います!
中谷選手は2017年に20本塁打を放ち、将来の主軸を期待されましたが、以降は殻を破る事ができずにいます。
長打を飛ばす力は本物ですが技術不足や、出場機会がない事から掴みかけたバッティングの感覚も手放してしまうなど
阪神にいても埋もれてしまう可能性はありますし、トレードの候補に挙がる可能性はありそうです。
今回は中谷選手のトレードによる移籍先の候補や交換選手は誰になるのかなど見ていきたいと思います!
スポンサーリンク中谷選手のプロフィール
生年月日 1993年1月5日 出身 福岡県小郡市 出身校 福岡工業大学附属城東高等学校 187㎝/96kg 右投/右打 ドラフト3位
高卒で入団するとプロ2年目に1軍デビュー。
しかし昇格後、代打起用に応えらず即降格など1軍と2軍の首脳陣の仲が悪い事が災いして出場機会に恵まれなかった中谷選手。
しかし2016年、金本監督が就任すると育成重視で1軍で多くの出場機会が与えられ
この年は64試合に出場。これを足掛かりに翌年の2017年は
133試合、打率241、20本塁打、61打点という成績を残します。
阪神生え抜きの右打者が二桁を打ったのは11年ぶりの事でした。
しかし、2018年は苦手のストレートの克服を目指したものの失敗して得意の変化球まで打てなくなるなど不振を極めました。
2019年は主に守備固めや代打での出場に留まり結果は振るわず。
2020年も中々チャンスを掴めないまま控えに甘んじている状況。
スポンサーリンク中谷選手はトレード?移籍先の候補は?交換選手は?
中谷選手はトレード?
中谷選手は2017年に20本打っている貴重なスラッガーですが、阪神は野手の育成は滞っており素材型の中谷選手をある程度ものにするのは難しいと思います。
まだ若いですし守備も良いので20本打った実績が活きるうちにトレードに出せば良い選手と交換できそうなのでするなら早くした方が良いと思います。
移籍先の候補は?交換選手は?
移籍先の候補はパ・リーグかと思います。
その中で外野手の層が薄いのはオリックス、西武あたりでしょうか。
オリックスとはたびたびトレードを成立させていますが、どんな選手とトレードが考えられるか。
同じく伸び悩んでいる後藤選手や、西野真弘選手など。
一方で西武は、主力となる外野手が栗山、金子、木村、熊代選手など、打力に欠ける印象がありますからトレードの候補に入りそうですが
交換相手となりそうなのが、中塚駿太選手。
身長191㎝と恵まれた体格でストレート最速は157km。
両チームの得意とする育成で、素材型の選手を獲得するという可能性も。
まとめ
今回は中谷選手のトレード予想でした!