清宮幸太郎 期待外れ?何故?高卒スターの1~4年目の成績と比較!

北海道日本ハムファイターズ
出典元: https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/06/09/gazo/20200609s00001173163000p.html
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今回は日本ハムの清宮幸太郎選手についての考察です!

清宮選手は鳴り物入りで入団したスター選手。

しかし3年目までなかなか数字を残せず苦しいシーズンとなっています。

高卒野手のスターは総じて4年目にブレイクしていますが、前年に兆候を見せるのですが清宮選手の期待とは裏腹に不振に喘いでいる状態に

ファンの間からは「期待外れ」ともささやかれていますが、このままの選手なのか。

今回は清宮選手がなぜ、ここまで調子が上がらないのか考察していきたいと思います。

また高卒のスター選手の1年目から4年目までの数字を見ながら比較していきたいと思います!

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清宮選手のプロフィール

生年月日1999年5月25日

出身 東京都新宿区

出身校 早稲田実業高等学校

184㎝/102kg

右投/左打

ドラフト1位

早稲田高校時代

プレースタイルや童顔などの特徴から「和製ベーブルース」と称される事もある清宮選手ですが高校時代

1年生ながら一塁・三番を任されるなど主軸として大会に出場し、甲子園への切符を手にしました。

甲子園では2本塁打を放っています。

2年生からは主将に就任。

3年生の時は日本代表に選ばれると、そこでも主将を務める事となりました。

高校通算111本塁打は史上最多記録で、高校公式戦の通算は

70試合、247打数、100安打、打率405、29本塁打、95打点となっています。

ドラフト会議では最も注目された選手となり、福留孝介以来の7球団の競合の末、日本ハムが獲得。

 

日本ハム時代

1年目となる2018年は開幕1軍を逃しましたが2軍では15試合で4本塁打を放つなどアピール。

5月2日に1軍デビュー。

最終的にはシーズン7本塁打を放ち、高卒新人の本塁打数を王貞治と並んで歴代9位となりました。

2019年は右手有鈎骨を骨折し離脱するも、この年

81試合に出場。打率204、7本塁打、33打点を記録。

2020年はスタメンを与えられながらも打率2割を切るなど不調続きとなっています。

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清宮選手は期待外れ?なぜ

高卒スター選手のほとんどは3年目に1軍に定着すると4年目でチームの主軸になっている事が多く

清宮選手もそのような成長曲線を描くと思われていましたが3年目となる2020年も不振していますし

「期待外れ」の結果になっていますが、ここではなぜ、清宮選手が期待通りの数字を残せないのか考察してみます。

超早熟タイプ

清宮選手の事でよく聞くのが、成長が早すぎるというところ。

清宮選手は高校に入学した時既に184㎝100kgという体格をしていました。

まだ16歳で完成された体格に、これ以上大きくなったらどうなるんだ、と言われていましたが以降成長が止まっています。

成長が早い分、全盛期も前倒しで高校時代まで、と言われています。

木製バットの対応力

清宮選手は高校時代での活躍から日本代表の常連となっていましたが、その時はかなり不振に喘いでいました。

また、プロ入りしてからも金属バットの打ち方が染みついており、フォームを弄って対応するなどしていましたが思う様にいかない事も。

プロで通用するかどうかは木製バットでの対応力を見ればわかるともいわれています。

たとえば同じ高卒選手でも、森友哉や小園選手らは木製バットでも結果を出していましたし、プロ入りしてからも順調に成長曲線を描いています。

怪我によるフォームの悪癖

清宮選手は高校時代から膝を故障していますしプロ入りしてからも2度手術を経験しています。

悪いフォームだから怪我をする、と野球評論家の張本さんがコメントを残しています。

「怪我が多いというのは、やはりおかしなバッティングフォームと関係していますね。右肘を痛めたのは、不自然なスイングで右肘に負荷がかかったのでしょう。それから、自己管理が徹底してなかったのではないか。清宮は裕福な家庭に育ったので、ハングリー精神に欠けているところがある。ちゃんと練習をやったのでしょうか。走り込みが基本ですが、これが一番しんどい。でも、それをやらないと、プロの世界では生き残れません」

出展元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f3b7819910014038b224506b073c4b32eb693646?page=2

また、この悪癖については周囲のコーチの指導力にも関係があると指摘。

最近は本当に選手のことを考えて、真剣に教えるコーチは少なくなりましたね。もしかしたら、問題があるフォームだと思っても、黙って見ているだけなんじゃないですか。右足を前に出し、ステップを狭くしろと指導して、本人に間違いを気づかせてやれば、1カ月間のキャンプで矯正できますよ」

出展元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f3b7819910014038b224506b073c4b32eb693646?page=2

超が付くほどの逸材だけに、フォームを壊して本人の状態を悪くするのは相当なプレッシャーですからなかなか勇気のいる事かもしれませんね。

清宮選手自身も、裕福な家庭で育っているという事で、どこかのんびりしているというか、危機感が希薄なように見えます。

まだ高卒間もない事もありギアが掛からないのかもしれませんが、同世代の村上、安田らの活躍に火が付けば、というところでしょうか。

高卒スター選手の1~4年目の成績

ここでは高卒スター選手の1~4年目までの成績を見ていきたいと思います!

まずは清宮選手の成績がこちら。

  • 2018年 53試合、打率200、7本塁打、18打点
  • 2019年 81試合、打率204、7本塁打、33打点
  • 2020年 56試合、打率196、4本塁打、12打点※9月17日時点

 

中田翔

2007年ドラフト1位

  • 2009年 22試合、打率278、0本塁打、1打点
  • 2010年 65試合、打率233、9本塁打、22打点
  • 2011年 143試合、打率237、18本塁打、91打点

 

筒香嘉智

2009年ドラフト1位

  • 2010年 3試合、打率143、1本塁打、1打点
  • 2011年 40試合、打率241、8本塁打、22打点
  • 2012年 108試合、打率218、10本塁打、45打点
  • 2013年 23試合、打率216、1本塁打、77打点

 

山田哲人

2010年ドラフト1位

  • 2012年 26試合、打率250、1本塁打、1打点
  • 2013年 94試合、打率283、3本塁打、26打点
  • 2014年 143試合、打率324、29本塁打、89打点

 

大谷翔平

2012年ドラフト1位

  • 2013年 77試合、打率238、3本塁打、20打点
  • 2014年 87試合、打率274、10本塁打、31打点
  • 2015年 70試合、打率202、5本塁打、17打点
  • 2016年 104試合、打率322、22本塁打、67打点

 

岡本和真

2014年ドラフト1位

  • 2015年 17試合、打率214、1本塁打、4打点
  • 2016年 3試合、打率.100、0本塁打、0打点
  • 2017年 15試合、打率。194、0本塁打、2打点
  • 2018年 143試合打率309、33本塁打、100打点

清宮選手との比較

上記の成績を見るとほとんどが4年目にブレイク。

そして3年目の時点ではその片鱗が見られます。

筒香選手の4年目は開幕に間に合わせるため突貫工事で怪我を直し、不慣れな左翼を守らされるなど不調の原因がいくつもあったので4年目のブレイクとはいきませんでした。

岡本選手は3年目、まったく1軍出場はなく、突然変異のような形となっていますが4年目のブレイクは素晴らしいですね。

 

このようにおおよそ、高卒選手は3年目と4年目に大きな変化がみられるパターンが多いです。

清宮選手はまだ3年目とはいえ、無理に1軍でプレーしてるのも成長の妨げになっているように思いますが来季の飛躍となるか。

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