【巨人】
DeNA・ソト
ロッテ・マーティン
獲得レースに参戦かhttps://t.co/fxu3ipnMvd巨人番記者
「ソトを獲得できれば、大きな+αになると同時に、DeNAの大きな戦力ダウンに繋がります。かつてヤクルトからグライシンガー、ラミレス、横浜からクルーンを一気に獲得したこともありました」— いけっち(26)ビオフェルミン号〘公式マーク〙 (@HT_no25) September 19, 2020
こんにちわ貴浩です!
今回はDeNAベイスターズのネフタリ・ソト選手についてのお話です!
ソト選手はテスト入団した異色の経歴で1年目、2年目と2年連続ホームラン王に輝くスラッガー。
その活躍からメジャースカウトから目を付けられる他、2018年に2年契約を結ぶも今年が最終年で
国内リーグからも注目が集まり、移籍を視野に入れるなら争奪戦は必至。
また争奪戦の筆頭に巨人の名前が挙がりそうなのですが、実はソト選手の妻がかなり核心的なコメントを残しており
巨人入り濃厚説も出ています。
今回はソト選手のメジャー挑戦の可能性や国内リーグの移籍についての他、ソト選手の妻のコメントについてもお話したいと思います!
スポンサーリンク目次
ソト選手のプロフィール
生年月日 1989年2月28日
出身 プエルトリコ
185cm/97kg
右投/右打
スポンサーリンクメジャー・マイナー通算成績
ソト選手のメジャー通算成績ですが
34試合、打率071、0本塁打、1打点
という数字で、全く通じていませんでした。
一方でマイナーでは
1103試合、打率278、143本塁打、607打点
と中々の成績を残しています。
メジャーとマイナーではレベルがかなり変わってくるものの、日本で活躍できる可能性は秘める選手でした。
DeNA時代~
ソト選手は2017年11月10日にDeNA入団。
入団テストを経て1年契約を結ぶ
1年契約で年俸は3500万、背番号「99」となりました。
DeNAでの成績について
2018年、1年目のシーズンでは本職となる一塁、三塁の他に外野の守備も練習。
キャンプ終了後にはMVPに選ばれました。
シーズンが始まるとホームランを量産し、
107試合、打率310、41本塁打、95打点
1年目にしてホームラン王に輝きました。
2019年は141試合、打率268、43本塁打、108打点
ホームラン王、打点王の二冠に輝いています。
特筆すべきは一塁、二塁、外野などポジションが事あるごとに変わったにも関わらずホームランを打ち続けた事で
環境に左右されず結果を残すソト選手に多くの注目が集まっています。
スポンサーリンクメジャースカウトが獲得に意欲?
ソトがメジャースカウトに目をつけられてて今年退団かもしれないって情報あってかなりきついぞ。
かなり頑張ってもらったからなあ、ソトの判断に任せるしかない— 滝夜 (@takiya_oborogi) May 6, 2020
今季141試合に出場し打率.269、43本塁打、108打点をマークし2年連続本塁打王、初の打点王を獲得し2冠に輝くなど
主軸として活躍したソト選手はアメリカでも注目の存在に。
MLBネットワークのジョン・ヘイマン記者は自身のツイッターで「NPBの横浜ベイスターズでここ2年間で41発&43発を放った元シンシナティ・レッズのネフタリ・ソトが、MLB球団から興味を引いている」と伝えた。
出展元:https://full-count.jp/2019/11/09/post599891
横浜スタジアムはホームランの出やすい球場ではありますが内、外野を一定の水準で守れ、40本を放った事から
メジャー関係者はソト選手に目を付けています。
ソト選手自身も2020年時点で31歳となる事からメジャー挑戦はラストチャンスと言えますしメジャー挑戦の可能性は考えられますが
日本に残ってプレーする意思を感じさせるコメントも残しており、2020年オフの動向が気になるところ。
ソト選手はメジャーには行かない?
ソト選手は2020年、記者のインタビューで日本での活躍が出来た要因について語る事がありその際に出てきたコメントが
日本でのプレーを続ける意思表示を思わせるものがありました。
来日して1年目のキャンプが始まる前、私はもうアメリカでプレーせず、日本でプレーしていくと決めていた。メジャーリーグでプレーした後、3Aや2Aを経験したから何か新しいことを経験したいと思った。日本の野球を好きになり、慣れていくために何でも経験していこうと考えていた。
出展元:https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/202001230003-spnavi
メジャー経験が少なくマイナー時代が長かったソト選手にとって
マイナーの過酷な環境と日本での環境を比較すると日本でやっていく想いがあっても不思議ではありません。
日本で成功し、年俸もそれなりに稼げますし年齢的にもずっとメジャーで活躍できるとは限りませんし安定を選ぶ可能性も十分考えられそうです。
2020年オフ国内移籍の可能性について
では、メジャーの次に可能性のありそうな国内移籍についてですが
ソト選手は2020年で2年契約が終了する事もあり国内球団は虎視眈々と狙っているのではないでしょうか。
現在ソト選手の年俸は1億8500万
内、外野を守れて2年連続40本塁打ですから、国内で実績を上げた事から海外から助っ人を取るより確実なので
かなり大金をつぎ込んで獲得に乗り出す球団は出てきそうです。
とくに金銭面で強い巨人、阪神、ソフトバンク、楽天あたりは参戦に乗り出しそうです。
また、巨人は過去にソト選手の存在について注目していました。
2016年、プエルトリコのウインターリーグに派遣された時、巨人の岡本選手らがソト選手を見て度肝を抜かれたそうで
同行していた会田ファーム投手コーチも絶句するという話がありました。
現地の情報に現場からは「なんで球団は獲らないの?」と首をかしげるほど。
実際、日本での成績は抜群で逃した魚は大きかった訳で、しかも巨人はソト選手にかなりホームランを打たれるなど
痛烈な目に遭っています。
巨人の獲得は大きな戦力補強に加えて天敵を味方に引き込むというまさに一石二鳥の獲得になるわけで獲得に積極的だと思います。
そして巨人移籍を後押しするようにソト選手の妻のある「コメント」が話題となっています。
スポンサーリンクソト選手の妻が意味深発言で巨人移籍濃厚?
YouTubeでインパルスの堤下さんと極楽とんぼの山本圭壱さんが野球談議をしている動画で
話題を呼んだ話なのですが
堤下さんによると、ソト選手の妻が「ジャイアンツに行け」と言っていたらしくこれがかなりの話題となりました。
「ジャイアンツ」というのがメジャー球団なのか、それとも読売の方なのかは定かではありませんが雰囲気的に読売巨人っぽい感じはしますね。
もしこの話が真実なら2020年オフはかなり動向が気になりますね。
動画については8分30秒あたりから妻のコメントについて話をしていますので良かったらどうぞっ。
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まとめ
今回はソト選手についてのお話でした!
2年連続のホームラン王ですからどこも欲しがる球団はありそうです。
メジャーを巻き込んだ大きな争奪戦となるのか注目です。