地上波ではプロ野球の試合を中継がめっきり減っており、放送があっても21時までという事が多々あります。その為、ネット配信の需要が高まっていますね。
今回は巨人戦を中心に観る事を踏まえてネット配信サービスについてご紹介
中でもDAZNとHuluを是非オススメしたいと思います!
巨人戦を観るならこの二つのサービスがオススメなのですが、
その理由についてやそれぞれの特徴、メリット、デメリットを見ていきたいとしっかり説明していきたいと思います!
スポンサーリンク目次
巨人戦を観るならDAZN・Huluがオススメ!料金を比較
今回オススメするサービスの料金を比較!
サービス名 | 月額 | 配信試合 | トライアル |
DAZN | 1750円(税抜) | 広島主催ゲーム以外すべて | 1ヵ月無料 |
Hulu | 933円(税抜) | 巨人主催試合のみ | 2週間無料 |
DAZNは広島の主催試合すべてを網羅しており、満足感のあるボリュームがあります!
Huluは月額料金の安さが最大の魅力!
どちらもトライアル期間がありますので、システムやコンテンツの充実度を理解してから決める事が出来ますし焦らずじっくり選べるので
次にご紹介する両者の特徴やメリット・デメリットを是非参考にしていただければ!
巨人戦を観るならDAZN!メリット・デメリット
月額料金:1750円(税抜)
無料期間:1ヵ月無料
視聴環境:スマホ、タブレット、パソコン、テレビ
DAZNのメリット(お得が多い!)
DAZNは広島の主催試合を除く公式戦すべてを配信!
さらにオープン戦やCSも配信するなど抜かりがありません。
巨人はポストシーズン進出はかなりの確率で出場しますしCSが観られるのは大きいですね。
他にも良いところとしては
生放送で試合を視聴できる事や見逃し配信・ハイライトがあるところ!
最近のトレンドとしてツイッターでつぶやきながら試合を観るというのがありますが、そういう意味で生放送は魅力です。
またリアルタイムでの視聴を逃したとしても見逃し配信があるので試合漏れを防ぐ事が出来るのも好感度アップです。
充実したサービスを提供するDAZNですが、これで月額1795円はかなり安いという印象。
スカパーのプロ野球セットだと月額、基本料390円+3980円と割高なので2000円を切っているのは凄いと思います。
DAZNのデメリット
メリットが多いDAZNですが当然、デメリットも存在します。
その一つが、遅延があるという点。
人気のスポーツだとアクセスが集中すると配信が止まってしまう事も。また回線が混み合うと画質の低下が起きたりとBSやCSにはない、ネットサービスならではの欠点が存在します。
またDAZNは録画機能が搭載されていませんのでお気に入りの試合があったとしても保存できないのが欠点。
代わりに見逃し配信などありますが、期間が過ぎれば消えてしまうので永久保存版として特定の試合を残しておきたいという方にとっては気になるところですね。
そしてもう一つ、見逃せないデメリットは
日本シリーズが観られないという点。
DAZN放映権を持っていないので、地上波で観るしかありません。
CSが観られるだけに、日本シリーズが配信していないのは少し残念ですね。
巨人戦を観るならHuluがオススメ!メリット・デメリット
月額料金:933円(税抜)
無料期間:2週間
視聴環境:スマホ、、タブレット、パソコン、テレビ
Huluのメリット
月額料金が安い!
DAZNは1795円に対してHuluは933円なのでかなり格安です。
巨人戦の主催試合のみなので、DAZNの11球団視聴可能と比べたら見劣りするものの巨人戦だけで良い方や、料金を抑えたい方には魅力だと思います。
また、DAZNでは日本シリーズが視聴できないという事でしたが
Huluは日本テレビの番組は観られる為、巨人が日本シリーズに進出した場合は東京ドームでの試合は観られます!
ここはDAZNにはない強みですね。
そしてHuluは最高画質がフルHDなので綺麗な画質で野球が観られます。そして動画が安定しているのも見逃せません。
試合中に止まってしまう事もありませんし、また、CMも一切なくストレスフリーで最後まで試合を視聴できるのは有難いところ。
また、これはDAZNと違いHuluはもともとドラマをメインにやっていたサービスという事で
国内・海外ドラマや映画、アニメ、バラエティなどコンテンツが充実しています。
DAZNはスポーツに特化したサービスなのですがHuluはスポーツ以外のコンテンツが豊富なので野球以外に観たいものがあればこちらを選ぶのも十分アリかと思いますね!
Huluのデメリット
先ほど、挙げましたが巨人の主催試合だけしか視聴できないので、東京ドーム以外のビジター球場の試合が観られないのが大きなデメリット。
ペナントレースの半分しか視聴できないという事ですから、地上波も含めて考えたとしても視聴漏れはかなり出てきます。
そして、もう一つ大きなデメリットがあります。
それが、録画ができない事と見逃し配信がない事です。
DAZNは見逃し配信があるので無理にリアルタイムで観る必要もないのですが、Huluだとしっかり決まった時間に観ないといけないのでここは不自由するところです。
DAZNとHuluどっちが良い?
DAZNとHuluそれぞれに魅力がある中で結局どちらが一番良いのか。
これは自身が何を重視するかというところですね。
とにかく野球を観たい!という方はDAZNがオススメ!
野球は少し補う程度で、ドラマやアニメ、映画、バラエティなども観たいという方はHuluがオススメとなります。
ネットサービスが普段の生活でどのように使うのか、はっきりとイメージできない方もいると思います。
DAZN・Huluはどちらも無料お試しが出来るのでまずはトライアルを応募して自分の生活スタイルに合うものを選択する、というのも良いと思います。
DAZNとHuluを併用という手も
もし、どちらかで悩んでいる方はどちらも契約を結ぶというのも一手かと思います。
DAZNは11球団の試合が視聴可能に加えて、多岐に渡るスポーツ10000試合が観られます。
Huluはドラマやアニメ、映画、バラエティなど充実したコンテンツ。
どちらもニーズがある場合、2つとも契約すれば料金は2908円。
スカパーのプロ野球セットだと月額、基本料390円+3980円なのでそれより安いという事もあり
この2つを組み合わせて契約する方は結構いて、鉄板の組み合わせでもあります。
かくいう私も野球とバラエティ、アニメが好きなのでDAZNとHuluの掛け持ちですが満足度は高いです!
この2つの組み合わせはお互いの欠点を補い合った組み合わせですのでもしお金に余裕があるのであれば両方を選んでみてもいいかもしれませんね!
まとめ
今回はDAZNとHuluの比較で良いところを見ていきました!
ガッツリ野球が観たいならDAZN!
野球も楽しみつつドラマやバラエティも楽しみたい!という方はHuluがオススメ!
以上が簡単なまとめです!
・DAZN公式サイトへ
・Hulu公式サイトへ