第一次戦力外通告が始まりました。
多和田投手が自律神経失調症により、支配下での復活は断念する事になりました。
まだ数名の選手しか戦力外になっていない事から、まだ第二次がありそうですが、今回は戦力外予想と結果をまとめていきたいと思います。
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相内誠
2015年には2軍で12勝7敗、防御率4.27で最多勝を獲得し、期待の投手となったものの1軍での先発起用に応える事ができず未だ未勝利。
右投ですが球速がそこまでないのでボールのキレで勝負する投手なのですが、1軍で通用するボールではないのでプロ8年目で終止符を打つ可能性が出てきそうです。
永江恭平
1軍では主に三塁、遊撃の守備固めをしていましたが、源田、中村選手らの壁は厚く、年齢も27歳である事からこれ以上の伸びしろも期待できませんし戦力外の可能性はありそうです。
呉念庭
打撃のポテンシャルを感じさせる選手ですが、ここまで1軍での打撃成績を見ると技術不足で通用していません。
1軍の内野レギュラーの壁は非常に厚く、1軍にいても控えですし年齢も27歳ですから与えられる立場ではないですし少ないチャンスでアピールできそうなタイプではないので
このままでは戦力外となりそうです。
水口大地
小柄ながらパンチ力がウリの俊足のバッターですが、本職である内野には源田、中村、外崎らがいる事からなかなか割って入る事が出来ずに控えに甘んじている状況が続いています。
出場機会を求めて外野の練習もしますが手薄な外野に割って入ってこれないあたり力不足を感じさせます。
これ以上の伸びしろはなさそうですから、このままでは戦力外になりそうです。
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今年、西武で引退を表明しそうなのが松坂大輔投手。
今年で40歳となり、西武に復帰してからも登板機会がなく2軍で長期調整を余儀なくされています。
先発の手薄な西武で先発のチャンスに恵まれないところを見るとそろそろ潮時かなと思います。
プロ入り1年目で16勝を挙げ最多勝を獲得、そこから3年連続で最多勝を獲得するなど着々とエースの座を確固たるものにしました。
日本での活躍により2007年からメジャーでプレー。メジャー通算50勝を挙げています。
また、日米で築き上げた勝利数は114。
記憶にも記録にも残る選手として活躍した投手ですが、今年で幕引きとなりそうです。
戦力外 結果
引退
高橋朋己
戦力外
相内誠、藤田航生、多和田真三郎
まとめ
今回は西武の戦力外候補の予想でした!