今回はオリックス2020年、戦力外・引退予想です!
若返り、育成路線にシフトしたオリックスですが芽の出ない中堅どころの選手は危なそうですが果たしてどの選手がチームを去る事になるのか。
※戦力外第一次が始まりました。
名の知れた選手が次々とチームを去る事に。ドラフトを見ても将来に賭けている事が窺えますし、若返りを目指す意識が窺えます。
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東明大貴
ドラフト2位で入団した東明投手は独特なフォームで出どころの見えにくい投げ方が特徴でした。
ルーキーイヤーの2014年は26試合に登板して5勝7敗と先発ローテーションに加わり一定の働きを見せました。
その翌年2015年は10勝8敗と二桁勝利に輝いています。
しかし以降は成績をひどく落としており、2016年は1勝10敗という凄惨な結果に、、、味方の援護にも恵まれない事もありましたが
やはり力不足でここ最近は1軍で良い働きを見せていない印象。
オリックスは山本、山岡、田嶋など若手投手がいる他、期待の若手投手も豊富ですから今年も活躍が見込めなければ戦力外という事になりそう。
金田和之
糸井嘉男選手のFA移籍により、人的補償を選択したオリックスは阪神・金田投手を獲得しました。
変則的な軌道を描く独特なストレートがウリで、唯一制球力だけが課題でしたがオリックスに入団後も改善の兆しは見られず。
主に中継ぎとしての起用を見込まれていますが、手薄な中継ぎ陣のオリックスでも定着できない状況を見ると、年齢的にも今年30歳でブレイクの可能性は低く戦力外になりそう。
飯田大祐
2016年ドラフト7位で獲得した社会人出身の捕手。
2017年から2019年に至るまでに1軍出場したのが12試合と、社会人の捕手として経験値を全く生かせていない飯田選手。
現状、オリックスの捕手事情は若月選手が一等地を抜いているといっても他の正捕手と比べるとまだまだ実力不足で
競争相手が必要ではあるのですが、今年のドラフトに関しては捕手が豊作と言われており、新人選手に次世代の正捕手を担ってもらう事に期待する可能性もありますし
飯田選手は今年までという可能性は高そうです。
根本薫
2016年ドラフト9位で入団した選手で、高卒選手。
強肩で俊足の身体能力の高い選手で、確実性に欠ける部分はあるもブレイクすれば、という選手。
しかし2019年まで全く1軍出場出来ておらず中々育成が滞っている様子。
高卒選手とはいえ、全く片鱗を見せないのでは戦力外にするのもやむなしかなと思います。
スポンサーリンク山崎勝己は今年で引退?
山崎選手は今年で38歳になるベテラン捕手で現状は2軍でマスクを被っています。
古巣ソフトバンクからFA移籍してオリックスに入団を決めました。
当時は伊藤光選手が正捕手を務めており、それを支える2番手捕手として活躍。
経験豊富なベテラン捕手はその経験値から2軍で捕手や投手の育成を手伝うなど裏方的な役割に回っていますが
2018年に結んだ2年契約も終わりますし、そろそろ進退について決断する時期に差し掛かっているのかなと思います。
スポンサーリンク戦力外 結果
引退
山崎勝己
戦力外
東明大貴、左沢優、飯田大祐、白崎浩之、小島脩平、比屋根彰人、松井佑介、根本薫
まとめ
今回はオリックスの戦力外・引退予想でした!
・平野投手、オリックス復帰?
