今回は阪神タイガース、次期監督についての考察です!
矢野監督が就任していますが、2021年、1年契約を延長。
もし優勝を逃せば解任の可能性もある中で、次期監督候補について列挙していきたいと思います!
スポンサーリンク
目次
阪神タイガース次期監督候補を予想!
候補1 掛布監督
掛布さんは常々、次期監督として期待を掛けられており、遂に2016年、金本政権の時に2軍監督を務めましたが
スパルタ教育と自主性教育の二人がぶつかり、僅か2年で解任。以降はアドバイザーという形でチームに留まっていますが
独自の野球感、卓越した理論を有しており打撃技術や、試合の流れを掴む俯瞰の眼を持っており
66歳という御年ながら、根強く監督待望論が囁かれています。
しかし、過去の経歴や、年齢的な問題から1軍監督のハードルは高そうです。
しかし、一度は1軍監督を見てみたいと思うのはファンの性ですかね。
候補2 岡田監督
2004年から2008年まで阪神で監督を務めていた岡田さんですが、監督が入れ替わるタイミングで毎回名前が挙がるのが岡田さん。
堅実な采配が基本軸で、手堅い野球を得意とする監督でした。
7年の下積みを経て監督をしただけのことはあり、目先の一勝を確実に勝つ名将。
岡田さんも監督復帰する事はやぶさかではないらしく、次期監督候補として名前が挙がりそうです。

候補3 福留監督
現役時代の福留選手は百戦錬磨で、読みの深さは捕手を凌ぐほどの頭脳を有しており
外野の守備についてもかなりのこだわりを持って、カウント毎に立ち位置を変えるなど、プレーは常に思考が通った頭脳派の選手。
かなりクレバーな野球観を持っているだけに、監督という役職がピタリとハマるのではないでしょうか。
気になるのは2020年に退団時、コーチ職など役職を与えるなどと言った話は全くなかったそうで、球団との間に確執があったような感じの報道がされていましたから、監督のオファーを受けてくれるかどうか。
また、まだ現役ですし下積み期間もないので、次期監督候補として名前が挙がるのは先になるか、あるいは元鞘に戻り中日でコーチをする可能性もありそうなので
そうなれば逃した魚は大きそうです。
候補4 鳥谷監督
生え抜きでレジェンド選手として阪神では語り草となっている鳥谷さんですが、今後、候補として名前が挙がり続けるのは確か。
井口監督との縁もあり、ロッテに移籍した鳥谷さんの経緯を見ると今岡さんと通ずるものがあって
このままロッテでコーチを務めそうなのが気になるところ。
阪神は伝統的に投手と守備で戦ってきたチームですから、内野の要を務めた鳥谷さんならいい監督をしそうですが果たして。
スポンサーリンクまとめ
今回は阪神の次期監督候補についての予想でした!