今回は巨人2022年ドラフト1位候補を予想していきたいと思います!
昨年は投手を中心に選手を獲得した巨人ですが
バランスを取って、上位で野手指名もあるのかなと思います。
とくに今年はセカンドで逸材が二人もいますし、外野にも素晴らしい飛ばし屋がひしめいている事から楽しみなドラフトとなりそうです。
また今回は、巨人の補強ポイントについても考察したいと思います!
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巨人2022年ドラフト補強ポイント
まず巨人の補強ポイントについてですが、
エース菅野の後釜
ショート坂本の後釜
センター丸の後釜
の三つになるのではないでしょうか。
とくに昨年なんかは、三人の主力の衰えが顕著でしたし、年齢を見ても致し方ない部分はあるのかなと思います。
そして今回のドラフト候補には強打の野手が多いですし、昨年の投手偏重ドラフトを鑑みて野手を獲得するのではないかと思われますが、この三つの補強ポイントに合致するドラフト1位候補を挙げていこうかなと思います!
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今年のドラフト1位候補たちの中から、巨人の補強ポイントに合う選手をご紹介したいと思います!
矢澤宏太
日体大出身のリアル二刀流、矢澤投手はサウスポー投手でありながら、外野もこなす二刀流。
上背は173センチと高くありませんが、身体の使い方や身体能力が非常に高く、投げれば150キロのストレート、打てばパンチ力のある打撃。
チャレンジ精神豊富な原監督にとっては面白い人材になりそうです。
矢澤宏太 (藤嶺学園藤沢) 日本体育大 対武蔵台 20191021
二刀流挑戦中の一年ですが既にチームの中心に。現在のところ超が付くプルヒッターで、何時でも打席から足がはみ出る前寄りスタンスでライトに引っ張る豪快なスイング。フライやライナーは勿論ゴロも非常に球足が速く、新人離れしたパワーを発揮 pic.twitter.com/E1OVZ6VvNi— ARA (@arai_san_28) October 24, 2019
矢澤宏太 (藤嶺学園藤沢) 日本体育大 対武蔵大 20191021
二刀流挑戦中の一年。投げては最速150km/h平均でも140中盤と、左腕にしてはプロでも有数の速球に加え、変化が大きいが浮き過ぎずそれでいてスイングを誘う美しい軌道のスライダーを持つ。打者との対決を楽しむ姿は投手向きか。今後が楽しみです pic.twitter.com/pV9WGmbDPp— ARA (@arai_san_28) October 24, 2019
エース菅野投手の後釜を優先するなら狙いたい今年一番の逸材投手。
1位投手はなかなかいませんし、一昨年の早川投手のように人気が出そうですが、今年に関しては野手の逸材が集中しているので、ある程度分散される可能性もありそうですから、ぞんがい狙うのも悪くはないのかなと思います。
齋藤大輝
法政大出身の右打ちのセカンド。
生粋のセカンドで、俊足を活かした守備範囲が特徴で、打撃も非常に素晴らしく、足では盗塁を狙える技術を有しているなど山田哲人二世として非常に評価が高いです。
高校時代は1年生からスタメン出場、また主将を務めるなど第一線で活躍を続ける内野手。21春は3本塁打、10打点、5盗塁、21秋には打率.438の成績を残す活躍。#big6tv #六大学野球 #法政 #横浜 #侍ジャパン pic.twitter.com/ZVFk16MoqI
— BIG6.TV (@big6_tv) January 16, 2022
実際に山田選手を憧れにしているようですから、スタイルは近いと思います。
坂本選手はショートですが、いずれはコンバートもあるでしょうし、吉川選手をショートに置いて、セカンドに齋藤選手を置けばかなり魅力の二遊間になります。
今年の目玉選手ですから競合は避けられませんが、非常に魅力のある選手です。
山田健太
立教大出身の右打ちのセカンド。
齋藤選手と類似していますが、どちらかといえば、多少荒さを感じる山田選手。
セカンドの守備はプロでは通用するのかは微妙なところですが、サードも守れるという点では柔軟に起用出来るのかなという選手。
今後のアピール次第もありますが、1位指名も有り得る選手。
齋藤選手に人気が集中すれば単独指名もありそうです。
蛭間拓哉
早稲田大出身の左打ちの外野手。
広角に打てる打撃が魅力で、一昨年の佐藤選手同様に、かなり注目されるスラッガーではないでしょうか。
こちらも中堅というより両翼タイプなので、丸選手の後釜にするのであれば、松原選手をセンターにコンバートさせる必要はありますが、
外野が手薄の巨人にはマッチする選手。
浅野翔吾
高松商出身の高校生スラッガー。
浅野選手はスイッチヒッターで、元は右打ち。
バランスをよくする為に左打ちにも挑戦しましたが、事の他ホームランを打てるという事で、かなりセンスのよさを窺わせます。
プロ入りを見越してショートの守備も練習しているようですが、打撃を活かすなら外野でしょう。
というのも浅野選手は170センチしか身長がなく、右の森友哉と言われています。
身長の低さを身体の太さで補っているので、ショートでは身体がシャープにする必要がありますから、外野が魅力の選手。
高卒で、即戦力ではありませんが、非常に魅力を感じる選手。
スポンサーリンクまとめ
今回は巨人のドラフト予想でした!