今回は千葉ロッテマリーンズ2022年・2023年トレード予想を行いたいと思います!
ロッテは若手の台頭もあり、選手層に厚みが出ました。
その反面、レギュラーを取り切れなかった選手たちも少なくなく、トレード候補となりそう。
今回はトレード候補を予想したいと思います!
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目次
千葉ロッテマリーンズ2022年・2023年トレード予想
東條大樹
社会人出身の即戦力投手で、ルーキーイヤーから1軍に投げ続け、2019年には最多となる58試合登板を果たしています。
勝ちパターンとして実績を残しました。
しかし徐々に成績は下降し、年齢も30歳を超えました。
ロッテの中継ぎ陣は鈴木、佐々木と新たな顔ぶれが誕生し、新陳代謝を計っていますし、中堅どころの東條投手はトレードの候補となるかもしれませんね。
成田翔
ドラフト3位で入団した高卒左腕ですが、1軍で結果が出ずに2019年にはフォーム修正を行うなどプロの壁に当たっています。
しかし素材は評価されていますから、くすぶっている選手同士で他球団とトレードの可能性はあるか。
平沢大河
ドラフト1位という肩書きに苦しみ続けている平沢選手は、本職の内野もあちこち守り、外野にも挑戦するなど四苦八苦していますが、以前として立場は苦しい状況にあります。
打撃が振るわない事に加えて、いい守備を見せるポジションも少ないので、なかなかニーズが噛み合わない平沢選手ですが、ここまでくるとトレード要員になる可能性はありそうですね。
鳴り物入りで入団した1位の選手は、ロッテは比較的、伸び悩む傾向にありますが、佐々木千隼投手がなんとか軌道に乗った事で、ある程度平沢選手も1位選手とはいえ、育成出来なかったというレッテルを張られずトレードに出す事が出来るのではないでしょうか。
三木亮
内野ならどこでも守れるユーティリティープレイヤーで、守備力に定評のある選手。
打撃部門では尖った成績は残せていませんが、堅実な守備はかなりの魅力。
ニーズに合った球団であればトレードになる可能性もありそうですね。
井上晴哉
2018年から2020年までは100試合以上の出場を続けていますが、しかし4番として定着する事は出来ず。
しかし2年連続24本塁打という記録も残していますし、もうベテランの域ですが、もしかすると、トレード要員として名前が挙がるかもしれませんね。
トレードの年齢的な限界どころは31歳辺りと言われおり、それより上なら実績のあるベテランですので、井上選手はギリギリ可能性を感じるところではあります。
ここ数年、比較的大きなトレードも少なくありませんし井上選手の年俸はそこまで高くありませんから、期待値に対するコストパフォーマンスは高そうですね。
菅野剛士
小柄ではありますがパンチ力に優れた選手で、勝負強さを持つ中距離ヒッター。
走攻守で活躍出来る選手ですが、和田選手の台頭で年齢的に後手に回る可能性があります。
近いタイプという事もあって、トレード要員になる可能性はありそうですね。
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まとめ
今回はロッテのトレード予想でした!