今回は阪神タイガース2022年、新助っ人・新外国人補強について予想したいと思います!
阪神は開幕から大型連敗を喫し、打線が深刻な問題を抱えています。
オフで補強した助っ人は投手のみで、サンズが退団するも、既存のマルテ、ロハスに期待するものの、二人とも怪我や不調で振るわず、打線は深刻な問題になっています。
シーズン途中から、新外国人の獲得はあるか。
スポンサーリンク
目次
阪神タイガース新助っ人・新外国人の補強ある?
阪神は深刻な打撃不振に陥っており、助っ人野手であるマルテ、ロハスは機能不全に陥っています。
また、サンズも退団しており単純に戦力はマイナスにしかなっていません。
また、オフには投手助っ人こそ補強しましたが、野手は一人も獲得していません。
理由は定かではありませんが――もともと獲得する気がなかったのか。
あるいは、メジャーがロックアウトした事で、獲得を見送りせざるを得なかったのか。
しかしどちらにしても、この状況ではシーズン途中から獲得するしかないと思われます。
メジャーのロックアウトは3月10日の時点で解除されましたから、再び助っ人発掘に動く事が出来ます。
12月の時点で、助っ人獲得の交渉が止まってしまう球団もありましたし、この出遅れは阪神にとっては大きな痛手となりましたが
もし助っ人を獲得するのであればポジションは
ウィークポイントとなっているのはファーストとレフトですから
そのポジションの選手を獲得するかと思われます。
ただやはり気になるのは、開幕途中で獲得する選手で優良選手がいるのか。
メジャーの開幕は4月7日となっていますから、日本よりも少し遅れての開幕という事もあり、序盤は戦力の見極めなどで、いい選手は囲っておくでしょうから、なかなか手放さない可能性もありますし
やはり早期獲得を目指すとなると、後手に回る感じはしますね。
あるいは三十を過ぎたベテラン選手など落ち目の選手に目付をすれば、ある程度戦力となり得る選手はいるかもしれませんね。
日本は環境がいいですから、中堅ベテラン獲得が一つ、ポイントになるでしょうか。
スポンサーリンクまとめ
開幕が始まってから助っ人を獲得するのはやはり、優良助っ人を引く確率が下がりますし、開幕前に獲得して欲しかったのですが、こればっかりは仕方ないですね。
ロックアウトで交渉が切られるパターンもありましたし。
環境的な面で、日本でプレーしたいという選手もいるでしょうから、優良助っ人を獲得出来る目もありそうですが、どうなるんでしょうかねぇ。
話題になっているのは、メジャー元セーブ王のオスーナが日本でプレー機会を求めているという話題もありました。
訳ありでアメリカでのプレーが断たれてしまっているという理由はありますが、色々と網を広げればいい選手が取れる場合もありそうです。
いっときヤクルトは、独立リーグから助っ人を取ってきた例もありますからね。
こんな時だからこそ、色々と可能性を模索してスカウトは獲得を目指すとは思いますから、阪神スカウトには、なんとか期待したいところですね。