今回は中日ドラゴンズ2022年戦力外予想を行いたいと思います!
かなり若返りが進んできた中日ですが、中堅ベテラン層が対象となりそうですね。
果たしてどの選手が候補となるのか。
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中日ドラゴンズ2022年戦力外予想
谷元圭介
日本ハムからトレードで移籍した谷元投手ですが身長167センチと小柄ながら回転数の高いストレートを投げ込みます。
2019年から2021年まで連続30試合登板を果たしていますが、年々衰えが見られ、年齢も今年で37歳という事もありそろそろ潮時かなと思われます。
大野奨太
日本ハムからFAで移籍した大野選手ですが、中日は捕手の世代交代が進まず、若手捕手を多く獲得した事や、木下選手に目処が立った事で、大野選手の出番は激減しました。
二軍の育成係としての側面もあるとはいえ、戦力外の可能性も出てくるのかなと思います。
三ツ俣大樹
ファースト以外ならどこでも守れるユーティリティー内野手の三ツ俣選手ですが
中日の内野事情はかなり充実しており、高橋選手ですらすぐには1軍に上がれなかったほど。
また、京田選手の衰えから根尾選手がショートで競争をしていたり石川選手がサードの座を掴もうとアピールしたりとかなり競争が起きているので
三ツ俣選手はかなり厳しい立場を強いられているのではないでしょうか。
福留孝介
今年で45歳という事もあり、打率も振るわない事から、流石の福留選手も今年限りかなと思います。
すぐに現場復帰するのかは定かではありませんが、卓越した打撃技術もありコーチ業は引く手数多かと思われますが、引退後も動向から目が離せそうにありません。
スポンサーリンクまとめ
中日はここ数年で高卒選手を多く獲得している事もあり、育成を主眼に置いている他、若手は長い目で見る事になりますから、必然的にレギュラーを掴み切れなかった控えの中堅、ベテランがメインになるでしょうが
段々とチーム内の選手が様変わりしている印象がありますね。
ここ数年、ドラフトの内容もいいですし、戦力外にした分だけ新戦力が入ってくる訳ですから、バランスを考えた編成はやはり大切ですし、どのような選手がチームを去っていくのかは非常に気になるところです。
いっときはレギュラーを掴んだ田島投手や、平田、福田選手の動向も気になるところですし、果たして今年のオフは誰が去る事になるのか。