筒香嘉智・日本球界復帰いつ?DeNA出戻り?他球団移籍の可能性についても!

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出典元: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/日本野球機構#/media/ファイル%3ANPB_logo.svg
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今回はメジャーで活躍を目指す筒香嘉智選手の日本復帰についてのお話です。
筒香選手といえば日本時代からメジャー志向が強い選手でした。
メジャーでプレーする事を夢見ていた選手で、2020年に念願が叶った訳ですが、なかなか順風満帆に、とはいかず。
しかしそれでも夢にしがみつき、諦めない姿勢はプロとして素晴らしいものだと思います。

そんな筒香選手ですが、年齢的な事も含めて、メジャーでの成績を思うと、日本に復帰する可能性は高そうで
その際にはどこの球団で復帰を果たすのか。
今回は筒香選手の復帰時期についてや日本球界復帰であれば古巣のDeNAなのか、あるいは他球団移籍なのか、考察していきたいと思います。

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目次

筒香選手・日本球界復帰はいつ?DeNA出戻り?他球団移籍はある?

筒香選手は2019年にレイズと2年契約を結び、翌年は左翼、三塁と守りましたが
打率197、8本塁打、24打点と結果を残せず。
2021年には結果を残せず戦力外に。
2021年、5月にトレードでドジャースと契約を果たし、期待を掛けられるも打率138、ホームランは3本でした。
後にマイナー契約となっています。
2021年は43試合に出場。
打率268、8本塁打と結果を残し、残留していますが
2022年は結果を出せておらず、代打での出場。

もともとストレートに弱い変化球バッターだったという事もあり、打撃は試行錯誤するも、なかなか捉える事が出来ず苦しんでいます。
筒香選手は守備や走塁がよくない為、打撃で結果を残すしかないのですが、メジャーでは打って守れるのは当たり前という風潮もありますし、マイナーには長距離打者になり切れない三塁、一塁の選手は行き場を失い、他国へ移籍するのはよくある話。

筒香選手も同じように、使い勝手はよくないので、年齢も30歳を超えている事から、今からスタメンを勝ち取るというのは相当に至難の業かと思われます。

それもあり、早くても2023年に日本球界に復帰というのも視野に入りそうです。

そうなった場合、筒香選手はどこの球団を選択するのか。
可能性としてはDeNAですが、他にも多くの球団から引く手数多のオファーを受けるのは間違いないでしょう。
その候補をご紹介したいと思います。

 

DeNAベイスターズ

言わずもがな、古巣という事もあり愛着のあるチームへ復帰するパターンは最近増えています。
ポジションですが、外野は熾烈な若手の争いが繰り広げられているものの、左翼、三塁と複数守れる事から、そう簡単に控えになるとは考えづらいですし、獲得するのはやぶさかではないでしょうね。

巨人

巨人としては丸、坂本、中島が高齢化している事や原監督が打撃に重きを置き、手駒を揃えたい性格から、興味を示す可能性は高そうです。
それに親交の深い中田選手もいますから、筒香選手がやってくる一つの動機にはなり得ます。

阪神タイガース

外野には糸井選手がスタメンに名を連ねるなど層が薄いですし、長年長打力不足を嘆かれていますから、地力のある選手を獲得出来るなら名乗りを上げる可能性は高そうです。また、佐藤選手の教育係という意味でも筒香選手の獲得はプラスになるかと。

中日ドラゴンズ

こちらも長打力不足を嘆かれているチーム。
2021年ドラフトではブライト、鵜飼と二人の長距離砲を獲得しましたが、そのお手本となり得る筒香選手は戦力アップとノウハウ獲得の一石二鳥。
金さえ渋らなければというところですね。

日本ハム

こちらもホームランバッターがいない事で嘆かれていますね。
清宮選手も苦労していますし、万波選手も時間が掛かりそう。となるとやはり当たるかどうか分からない助っ人よりは筒香選手を獲得した方が堅実です。
また、野村選手もスペ体質という事もあり少しでもスラッガーは揃えたいところ。

ソフトバンク・ホークス

こちらも野手育成は苦労しています。
柳田選手におんぶに抱っこという状態が続き、小兵ばかりのピストル打線になっています。
ドラフトでも佐藤輝明選手を狙っていた事から、スラッガーは喉から手が出るほど欲しいでしょうね。

楽天イーグルス

主砲の浅村選手の高齢化と助っ人野手が全く当たらず、苦労しています。
それでも、俊足巧打の選手を集め、守備と走塁でどこからでも繋がる野球で堅実に戦っていますが、やはり長打のある選手が欲しいのは、ドラフト戦略を見ても分かりますし、優勝を狙えるだけの位置にいる事から積極的な補強はしたいでしょう。
タレントが揃う楽天は勢いと共に魅力を感じるところでもありますね。

オリックス・バファローズ

こちらも主砲は吉田選手のみ。2021年は杉本選手の台頭で安定した打線になりましたが、しかし翌年からは鳴かず飛ばず。
安定したレギュラークラスは吉田選手一人しかいませんし、山本由伸も、メジャーへ行くとあって、戦力補強はしたいところ。
FAでは人気のないオリックスですが、お金はソフトバンク同様に持っているので、金銭闘争となればそれなりに出してくれるのかなとは思いますが果たして。

まとめ

今回は筒香選手についてのお話でした!

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