今回は日本ハムのトレード予想についてのお話です!
日本ハムは積極的にトレードを利用しており、それによって大きな戦力を獲得した例も少なくありません。
どのような選手が候補に入ってくるのか、予想していきたいと思います。
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日本ハム・トレード2022~2023年予想
上原健太
投打二刀流へ 日本ハム上原 あす中日戦打者デビュー(道新スポーツ)- Yahoo!ニュース https://t.co/7VZMcGGOg7
投打二刀流に挑戦している日本ハムの上原健太投手(27)が、あす22日の2軍練習試合(vs中日、名護)で“打者デビュー”する。 pic.twitter.com/6oGRbxMM2g
— のもとけ (@gnomotoke) February 21, 2022
2015年ドラフト1位で入団した上原投手。
当初は先発として期待されましたが、中継ぎでの起用が続くように。
期待された素材ではありますが、安定感に欠け、信頼されるに至っていません。
ストレートの魅力はとてもあるのですが、やはり技術的荷拙い側面も多い為、このままでは埋もれてしまう可能性も。環境を変えてみたら、という選手かと。
中島卓也
日本一経験者でもある中島選手は、当時はカットマンとしてイヤらしい打撃をする選手でした。
打席に中島卓選手が入りファールボールを警戒する北海道日本ハムベンチ。(部) #lovefighters #中島卓選手ファウルボール注意報 pic.twitter.com/IIvU1LNuTg
— パ・リーグ.com Lite / パーソル パ・リーグTV Lite (@PLcom_lite) July 10, 2018
FAでは残留を選択し、チームに残りましたが打撃はここ数年、湿りっぱなしで、若手主体で戦っているチーム事情もあり、今後の待遇も決してよくはならないかと。
【道スポ】日ハム中島、FA行使せず残留 「このチームでもう一度優勝したい」https://t.co/HsQATJk1AS pic.twitter.com/lz8rKfLJMT
— 北海道新聞 (@doshinweb) November 2, 2019
しかし、即戦力として魅力のある選手ですし、即効性を求めたトレードでは、魅力的に映るのではないでしょうか。
浅間大基
俊足巧打の外野手で、いい時はよく打ちますが、持続性がないのが課題。
高卒ながら早い段階で出てきた事から、かなり期待された選手なのですが、もう一押しの選手。
谷内亮太
内野ならどこでも守れるユーティリティー選手。守備は堅実で絶対的な信頼を置かれており、性格のよさにも定評があります。
打撃は課題ではあるものの、守備だけでもプロでやっていけるだけの実力者ですし、トレードに出せば求める球団はあるかと思われます。
スポンサーリンクまとめ
今回は日本ハムトレードについてのお話でした!