今回はオリックスバファローズ2022年~2023年トレード予想です!
スケールの大きなロマン型の選手を投打問わずに獲得するオリックスは
トレードを行った際、他球団で活躍されるケースが多々、見受けられます。
桑原、松葉、小林、伊藤などなど。
それだけ、魅力の詰まった選手が多いオリックスですが、今回はトレード候補について予想していきたいと思います!
スポンサーリンク目次
オリックス2022年~2023年トレード予想
竹安大知
西勇輝投手のFA移籍による人的補償で移籍してきた竹安投手。
もともと、完成度の高さを評価され、阪神ではエース候補とされていましたが、オリックスに移籍して初年度は、西投手よりも先に完投を果たし、一面を飾りました。
しかし、なかなかレギュラーを掴み切れずに中継ぎ起用もされるなど、苦しい状況。
能力自体はとてもポテンシャルを秘めているのでトレード候補になる可能性もありそうです。
【西勇輝の人的補償】オリックス、阪神から竹安大知を獲得 https://t.co/aNlBK73m2V
西がBランクのため、加えて金銭補償として西の今季年俸1億2000万円の40%に相当する4800万円を受け取る。 pic.twitter.com/6g0ugmsNIK
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 20, 2018
澤田圭佑
ドラフト8位の投手で
主に中継ぎとして起用され、2018年には47試合登板、勝ちパターンとして活躍を果たしました。
年々、成績を落とすも、能力の高さは既に証明済みで球威のあるストレートはかなり魅力があります。
年齢もまだ三十手前という事で、トレード市場では一番の売り時の年齢となっています。
山田修義
左の中継ぎ投手で、2019年から2021年まで連続40試合登板を果たしています。
年齢的にもう中堅の域で、伸びしろには期待出来ませんが、トレードでは即戦力を期待する球団も当然いる訳で、実績を作っている山田投手は、候補に挙がればかなり人気が出るかと。
漆原大晟
【#オリイチ】
2月21日付のオリイチ!
漆原投手が支配下選手登録へ!!!
背番号は65に!
セットアッパー候補として期待大や!!#orix #オリックスバファローズ #Bs2020 #丑党の面担 #漆原大晟 pic.twitter.com/2vSYBKUsrV
— スポニチやっぱオリやねん (@Sponichi_Orix) February 20, 2020
育成ドラフト1位で入団した漆原投手ですが、支配下登録されると、いっときはクローザー起用をされるなどストレートに非常に魅力を感じさせる投手。
オリックスの期待値の高さが窺える漆原投手ですが、まだまだ課題もあり、素材型投手というところ。
スケールが大きい分、育成も難しさがありますが、トレード候補となれば人気の出る投手ではないでしょうか。
頓宮裕真
現在、一軍では伏見、若月らと正捕手争いをしている頓宮選手ですが、正捕手として決め手に欠ける状況にあります。まだ年齢的に若い頓宮選手ですが、打撃も魅力の一つで、結果こそ出てはいませんが、結構な球団が捕手不足に嘆いていますし、トレードの候補となれば求める球団はあるのではないでしょうか。
西野真弘
社会人出身の二塁手、西野選手はいっときは欠かせない戦力でしたが、近年、スケールのある野手を好む傾向にあり、全体的に若手起用も目立ってきた事から、西野選手の出場数が減ってきました。
コンスタントな打撃が魅力で、堅実な守備力もありますし、即戦力トレードであれば魅力はあります。
スポンサーリンクまとめ
今回はオリックスのトレード予想についてのお話でした!