楽天イーグルス戦力外予想!2022年版

東北楽天イーグルス
出典元:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/東北楽天ゴールデンイーグルス
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今回は楽天イーグルス2022年、戦力外予想を行いたいと思います。

着々と世代交代がなされる中、レギュラーを掴みきれなかった選手が多く在籍する楽天ですが、今年も名の知れた選手が去って行く可能性はあるか。

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目次

楽天イーグルス2022年戦力外予想

塩見貴洋

2010年ドラフト1位の塩見投手は入団してから毎年のように一軍に帯同し、二桁勝利こそ二度だけですが、先発、中継ぎ両面で起用され、計算出来る投手として大いに監督を助けた投手。

しかし年々、投球に衰えが見られ始め、今年で34歳ともう若くはありません。

今年の成績次第では戦力外候補になる可能性も。

 

福井優也

広島からトレードで移籍してきた福井投手。広島時代から、好調時にはナイスピッチングを見せるも、なかなか継続出来ずに不安定な投手でした。

楽天に移籍してからも、それは変わらず、先発、中継ぎ両面で起用されますが

自分のポジションを確立できないままに年が暮れ、既に34歳。

楽天の投手陣は既に新たな世代がレギュラーを掴みつつありますし、若手、中堅も多いので必然的に出番は限られてきそうでアピールの機会を失い、このまま当落線上に向かいそう。

 

釜田佳直

先発、中継ぎ両面で起用される便利屋的なポジションで、高卒ながら、一年目から長く起用されてきた釜田投手ですが

今年で29歳というシーズン。なかなか伸び悩み、確たるレギュラーの地位を掴みきる事が出来ませんでしたが、

2019年から出場数も減ってきて、昨年は1試合に留まっています。

試行錯誤が続きますが、可能性の芽を見せなければこのままでは当落線上かと思われます。

 

高田萌生

巨人からトレードで移籍した高田投手は、先発のプロスペクトとして期待され獲得に至りましたが、ここまで1軍に登板した機会は10試合に満たず、二軍でフォーム作りに勤しんでいますが、

伸びしろ次第では、戦力外の可能性もあるかもしれません。

田中貴也

巨人から移籍した捕手で、正捕手争いに精彩を欠く中で、貴重なライバル候補となりましたが、尖ったストロングポイントがなくバランスの取れた選手ですし、なかなか個性を見出すのが難しい立場。

加えて2021年ドラフト2位では安田悠馬といった強打の捕手を獲得しましたし

やはり首脳陣としても正捕手争いする選手に物足りなさを感じていたのが分かります。

田中選手の立場は年齢的にも危うい状況かなと思われます。

川島慶三

ソフトバンクを戦力外になってから楽天へと移籍。その経験豊富さと勝負強さを買われての獲得でしたが、結果として今年は開幕一軍には間に合わず。

年齢も年齢ですから、今年で引退という可能性も十分に考えられそうです。

 

横尾俊健

日本ハムからトレードで移籍した強打の内野手。

2021年は30試合に出場するも打率180と振るわず、二軍暮らしが続いています。

楽天の内野手事情を思うと、鈴木、小深田、浅村、黒川、茂木といますし、山崎、渡邉らも控えています。

楽天打線の持ち味は繋ぎの野球であるからこそ、一発に欠き、獲得に至った訳ですが、フリースインガーの横尾選手は現状、チーム内では使いづらい状況。

 

岩見政暉

右打ちのスラッガー候補として大いに期待された岩見選手ですが、一軍で放ったホームランは僅かに一本。

確率の高い打撃技術が身に付かず、安定感に欠いていますが、チームとしては岩見選手に期待しているのは感じられますが、

なかなか成長が思うようにいかず四苦八苦していますし、このままでは戦力外もあるのかな、と思われます。

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まとめ

今回は楽天イーグルスの戦力外予想でした。

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