今回はDeNAベイスターズのトレード候補2022~2023年予想を行いたいと思います!
DeNAは主に若手、中堅で構成されており、新陳代謝のいいチームですが、レギュラーを掴み切れなかった中堅選手も少なくなく、トレード候補は多いのではないでしょうか。
どの選手がトレード候補に挙がるのか、今から早速、予想していきたいと思います!
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目次
DeNAベイスターズ2022~2023年トレード予想
砂田毅樹

出典元: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/砂田毅樹#/media/ファイル%3A20150829_Yoshiki_Sunada_pitcher_of_the_Yokohama_DeNA_BayStars%2Cat_Yokohama_Stadium.JPG
砂田投手といえば、育成ドラフト1位から支配下登録された左腕ですが、その使い勝手のよさから、首脳陣から高い評価を得て、主に中継ぎ投手として活躍。
2018年には最多となる70試合登板を果たしていますが、登板過多もあってか、不調のシーズンもあり、トレード候補に挙がるなど注目の投手。
左の中継ぎは各球団、喉から手が出る程欲しいですし、砂田投手のキレのあるスライダーは大きな武器。
2軍でくすぶっているなら、トレード案件を持ち出す球団は現れるかもしれませんね。
戸柱恭孝
強打の左打ちである戸柱選手はルーキーイヤーはチーム最多の124試合に出場しましたが、チームの好調を支えた選手でした。
しかし、2018年以降は全く活躍する事ができず、苦しいシーズンが続きました。
そして途中加入した伊藤光選手の存在もあって、正捕手は埋まり、2番手争いを嶺井、山本選手らと争う事に。
しかし次世代の正捕手候補を育てたい以降のDeNAは、今後、捕手の若返りは顕著に現れるでしょうし、戸柱選手はトレードの候補となるかもしれません。
嶺井博希
同じく捕手の嶺井選手は、思い切りのいいバッティングがウリ。
しかし、その反面、確実性に欠け、打撃はホームランか三振か、博打打ちのような不安定さがネック。
打てる捕手という魅力は感じつつも、なかなかレギュラーを掴み切れずくすぶっている選手。
戸柱選手同様、トレード候補には挙がる可能性は十分にあるのかなと思われます。
倉本寿彦
アベレージヒッターとして2016年には3割近い打率を残し、一気にレギュラーかと思われた倉本選手ですが、掴み切れずにベテランに差し掛かる事に。
打撃は魅力ながらも、守備に難があり、なかなか釣り合いが取れていないという事で、起用の難しい選手。
チームの内野事情を見ると、ほぼレギュラークラスで埋まっているので今後、スタメン獲得するのは容易な事ではないかと。
しかし、他球団からの評価は高く、トレードの可能性も噂されています。
30歳を超えていますから、ここ数年のうちにトレードはあるか。
神里和毅
【 #DeNA 】神里和毅が好調維持 シート打撃で快音 https://t.co/sx8Ce6sIs7 #DeNAベイスターズ #baystars #baseball pic.twitter.com/lWx9JONS75
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) February 17, 2022
リードオフマンとして期待された神里選手ですが、レギュラーを掴み切れず、もどかしいシーズンを過ごしています。
外野争いもかなり熾烈で、桑原選手が隔年で大きな活躍を見せたりライバルが一気にセンターを定位置にする他、調子と噛み合わなかったりズルズルとシーズンが過ぎていった印象があります。
走攻守、三拍子揃った選手で、魅力十分なので、トレードに名前が挙がればかなり興味を示す球団は現れそうです。
しかし、センターを守れる選手は貴重ですし、なかなか手放さないとは思いますが、外野には桑原、佐野ら主力の他に楠本、細川ら若手が熾烈にポジションを狙っており、粒ぞろいの選手たちが少ない席を争うなど、かなりレベルの高い競争が起きています。
使わないのであれば欲しいという球団は今後、トレードを打診してくるかと。
関根大気

出典元: https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/sports/photos/180625/spo18062508010039-p1.html
潜在能力の高さは若手時代からずっと評価されてきた関根選手ですが、開花する事なく中堅に差し掛かってきました。
しかしながら可能性を感じさせるプレーが垣間見えるだけに、評価は高く、他球団も動向を追っているとの噂も。
比較的、野手は若手が多く台頭しますし、手薄な投手陣の補強に、関根選手は丁度、最適な人材のように思われますし、トレードの可能性は十分にありそうです。
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まとめ
今回はDeNAベイスターズのトレード予想でした!