巨人トレード予想【2022〜2023年版】

東京読売ジャイアンツ
出典元:http://www.giants.jp/smartphone/G/gnews/news_3912278.html
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今回は巨人トレード2022~2023年予想を行いたいと思います!

ここ数年、巨人はトレードに積極的ですが、選手層も豊富な事もあり、トレード情報は気になるところ。

トレード候補となりそうな選手を予想していきたいと思います!

 

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目次

巨人トレード2022~2023年予想!

今村信貴

先発、中継ぎ両方をこなせる貴重な左腕で、カーブなど緩急を使った投球術が特徴。

毎年、名を連ねながらレギュラーを掴み切れないのが欠点ではありますが、ある程度コンスタントに活躍してくれるので貴重な左腕ですが

原監督からたびたび要求が高く、なかなか確固たる信頼を得ていないですが、左腕はどこも貴重ですし、年齢的にも二十代後半という事で

トレード受容の年齢ギリギリという事もあって、ウリ時は後数年ほど。なにか動きがあるかもしれない投手になりそうです。

 

桜井俊貴

2019年には先発として8勝6敗をマーク。

投げっぷりのいい投球で、ブレイクしたかに見えました。

しかし、以降は制球が改善せず、中継ぎでも敗戦処理など振るわず。

ドラフト1位ながら苦しいシーズンが続いています。

活躍した2019年も、投げっぷりはよかったのですが、常に全力投球で加減するのが難しい投手でした。

かと言って中継ぎでも、制球力がない為に、ポジションを掴み切れずに、自分の地位を築くのに四苦八苦している桜井投手。

しかし球威はあるので、実績との兼ね合いで興味を示す球団が現れるかもしれませんし、トレード候補になりそうですね。

 

戸根千明

左の中継ぎとして期待される戸根投手は馬力のある球威が魅力。

課題となるのはやはり制球力。常に全力投球で、年齢の割にクレバーな投球が出来ない点も物足りなさを感じる戸根投手ですが

なかなか他球団を見渡しても、力投型の左腕はおらず、貴重な存在。

 

北村拓己

入団当初は三塁と遊撃が出来るという触れ込みでしたが、プロ入りしてからは二塁や一塁にも挑戦。

スローイングに自信があるので、深めの守備位置からでも守れるなど、守備に強みを持つ北村選手ですが、元より打撃で入ってきた選手ですからバッティングにも期待が掛かります。

しかし二十代後半とあって、なかなか育成に積極的になるには年齢がネックとなりそう。

近い世代には中山選手、廣岡などがいますし競争も厳しいです。

しかし魅力的な素材である事には間違いありませんし、トレードとなれば話題にはなりそうですね。

 

重信慎之介

手薄な外野ですが、重信選手は以前からトレード候補として名前が挙がっていた選手。

似たタイプの松原選手が出てきた事で、立場を失ってしまいましたが、俊足で打撃もよく守備も上手い選手と、三拍子揃ったプレイヤーなので、魅力は十分。

機動力野球が流行っているという事もあって欲しいという球団は少なくなさそうです。

現状、外野には丸、梶谷、松原など主力どころが控えており、枠がない状況。

両翼は助っ人補強しやすく、重信選手に求められるのはスペアという役割ですから、トレード候補として十分可能性を挙げられる選手。

 

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まとめ

今回は巨人トレード2022~2023年予想でした!

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