今回はヤクルト奥川恭伸投手の復帰時期について予想したいと思います!
奥川投手は昨年、2年目ながら先発ローテを守り、活躍。日本一の立役者の一人となりました。
しかし、高卒2年目で、中十日で登板するも、疲労があったか、今年は開幕に間に合わず。
現状、チームは奥川投手抜きでも2位と大差を付けて首位をひた走っていますが、奥川投手がいればさらに盤石。
奥川投手の復帰はヤクルトの一番の関心事ではないでしょうか。
今回は奥川投手の復帰時期について予想していきたいと思います。
スポンサーリンク目次
ヤクルト奥川投手の復帰時期はいつ?
奥川投手は今年三月
上半身のコンディション不良で二軍へ。
オープン戦で、登板途中に異変を察知し、急遽降板となりましたが、試合後、高津監督は「代わる理由があった」と語っています。
そして、二軍行きを告げる事に。
状態はかなり悪かったようで、投げてからおよそ一ヶ月後の
4月24日にようやくキャッチボールが再開されました。
しかし、ペースはかなりスローで、五月終盤に入っても練習すら出来ない状態。
7月12日にようやくブルペン入りし、50球を投じました。
見たところ、かなりスローペースですが、まだ三年目ですし、チームも好調なので無理させないというところでしょう。
七月にようやくブルペン入りしましたが、強度は確実に上がっていますし、そろそろ試合に調整登板もありそうです。
投手の調整で言えば、ブルペンではストレートから。そして変化球を解禁するなど、手順がありますし、そこから先はマウンドに上がって、フィールディングや牽制など守備も含めた練習、打撃投手、実戦登板など沢山やる事があるので、
これから真夏に入る事を思えば、より慎重になる事は必至。
一軍に復帰する一つの目処としては、9月の始めごろになるのかなと思います。
試合をするには9月なら負担も少ないですし、一ヶ月ほど試合もありますから、ある程度働いてもらえるという目算も立てられます。
少なくとも、夏場に復帰というのはほぼほぼないのではないでしょうか。
スポンサーリンクまとめ
奥川投手は過保護と言えるほど、丁寧に扱われていますが、それでも故障してしまった事を思うと、やはり、逸材とはいえ高卒投手ですから、ゆっくりと身体作りして投げさせた方がいいのかもしれませんね。
その点で言えば、故障してシーズンを棒に振ってはいますが、その間に身体作りの方は着々と進んでいますし、無駄のないシーズンを過ごしていますから、戻ってきた時にどんなピッチングをするのか、非常に楽しみですね。